シャンチー(中国象棋)の日々~三千年の歴史、5億人の競技人口

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シャンチー(象棋)のアジア選手権が閉幕

2018-10-29 | 第20回アジア選手権
中国・上海市で10月26日から行われていたシャンチー(象棋)のアジア選手権は全日程を終え、29日、成績の公布と表彰式が行われました。

各項目の成績は次のとおり。

◆男子団体
1.中国 2.中国上海 3.フィリピン 4.中国マカオ 5.中国香港 6.ベトナム 7.シンガポール 8.東マレーシア 9.中華台北 10.マレーシア 11.ミャンマー 12.カンボジア 13.オーストラリア 14.ブルネイ 15.タイ 16.日本

日本チームは惜しくも2大会ぶりの最下位に終わりました。

個人別成績

所司和晴 2勝1敗3和 .583 
徐光亜 4敗2和 .167
田中篤 4敗2和 .167

計2勝9敗7和 勝率.306

個人のポイント総数は11で、ブルネイ(9)、タイ(8)を上回りました。

敗戦を18局中9局と敗戦率を5割に押さえ(敗戦率は前々回から.714 → .571 → .500と向上)、簡単には負けなかったのが収穫でした。

日本チームは所司選手の「国際大師」獲得を目標の一つに掲げ、6局すべてで紅(先手)を取らせましたが(その分、他の二人は黒で多く指すことになりました)、国際大師獲得に必要な勝率(65%)達成に1ポイント及びませんでした。

◆女子個人(12名)
1.陳麗淳(中国) 2.林嘉欣(中国香港) 3.黄氏海萍(ベトナム) 4.王鏗(おう・こう、フィリピン) 5.張桂敏(マレーシア) 6.余欣如(東マレーシア) 10.中村千鶴(1勝2敗2和)

中村選手は昨年のアジア個人選手権に続く入賞はなりませんでしたが、入賞した張桂敏と和すなど、着実に実力を着けていることを示しました。

◆ジュニア(9名)
1.孫昕昊(そん・きんこう、中国) 2.方仕杰(ほう・しけつ、マレーシア) 3.葛振友(中華台北) 4.丁友法(ベトナム) 5.周勁程(シンガポール) 6.盧漢全(東マレーシア)

全体の成績はこちらで見ることができます。
https://mp.weixin.qq.com/s/rGKxODuzDFKCxLzkKOg8SQ

大会期間中、日本チームに声援を送ってくださった皆さん、ありがとうございました。


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男子団体で優勝の中国チーム(中国シャンチー協会提供)


アジアシャンチー連合会旗が中国から来年のアジア個人選手権開催地のマレーシアに手渡された



 
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