シャンチー(中国象棋)の日々~三千年の歴史、5億人の競技人口

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シャンチー(象棋)ナショナルチームの強化合宿終わる

2018-10-09 | ニュース
シャンチー(象棋)ナショナルチーム『シャンチー・チームジャパン2018-19』は、10月8日、53時間の強化合宿を打ち抜いて終了しました。

強化合宿2日目の7日は、朝8時から田中篤、井上奈智両選手を講師にしての実戦研究。二人とも国際試合における自身のゲームを題材にして、プロジェクターを使用して国際試合に臨む心構えも踏まえた講義を行いました。

続いて「タマスポトーナメント」第3ラウンド。昼食をはさんで、徐光亜選手が日本チームのライバルとなるミャンマーとブルネイの選手のゲームを取り上げて解説しました。

午後と夜はタマスポトーナメント第4・5ラウンド、最終第5ラウンドではともに6ポイント(3勝1敗、1敗はともに電脳ソフト『象棋巫師』に負けたもの)で激突、服部選手が勝って、初日の「タマスポ超快速トーナメント」に続いて優勝を決めました。

【タマスポトーナメント結果】
優勝:服部亜光、2位:所司和晴、3位:田中篤
優勝の服部選手は、来年1月開催の日本リーグ1部にシード。

最終日の8日は、中村千鶴、服部亜光、所司和晴の3選手が講義を行った後、強化合宿初めての試みとなる『タマスポ団体トーナメント』が、10月25日から中国・上海市で開催されるアジア選手権(男子団体)の日本代表チームの壮行試合を兼ねて行われました。

12名の選手が3人ずつ4チームに分かれて、アジア選手権と同じ方式で戦うもので、総当たり戦を行った結果、代表チームが3連勝しました。

タマスポトーナメントの表彰式を終えて、53時間に及ぶ強化合宿は終了。初めてこの合宿に参加した小糸英樹選手は「とても3日間とは思えない濃密な時間でした」と語っていました。



プロジェクターを使っての講義


電脳ソフト『象棋巫師』(シャンチー・ウーシー)も参戦


「タマスポトーナメント」最終戦、服部vs所司


「タマスポトーナメント」星取表


中村選手による講義


所司選手による講義


「タマスポ団体トーナメント」


タマスポトーナメント表彰選手
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スポーツ
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