シャンチー(中国象棋)の日々~三千年の歴史、5億人の競技人口

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シャンチー(象棋)第37期日本リーグ、グエン・チ・チュン選手が連覇

2019-01-06 | 国内トーナメント
「シャンチー(象棋)実力日本一」を決定する第37期日本リーグは、1月5日・6日、目黒区民センターで開催され、グエン・チ・チュン選手が昨年に続き優勝を果たしました。(初日の概況はこちら

初日、ともに3連勝で並走していた所司和晴選手を6日の第4ラウンドで破ったグエン選手は、そのまま5連勝でラウンドロビン(総当り)を首位で通過。ファイナルラウンドで、4勝1敗で2位の所司選手を再び破り、6戦全勝で連覇を飾りました。

従来1部は8名で行われていましたが、シード選手2名が辞退したため、6名で行われることになったものです。その分、中身の濃いリーグ戦となりました。スイス式のように組み合わせの偶然性がないだけに、実力をそのまま反映した結果になりました。

8名が参加した2部リーグは、元日本チャンピオン・岡田蒸選手が6勝1和のトップでラウンドロビンを通過、2位通過の可児宏暉選手とのファイナルラウンドを和にして、昨年に続く2部優勝を飾り、76歳になってもなお衰えぬ力を見せつけました。

◆1部成績
優勝 グエン・チ・チュン
2位 所司和晴
3位 服部亜光
4位 徐光亜
5位 田中篤
6位 高橋淳司

※グエン、所司、服部の3選手は、来期1部リーグへのシード権を獲得。

◆2部入賞者
優勝 岡田蒸
2位 可児宏暉
3位 松野陽一郎



1部決勝(右がグエン選手)


2部決勝(手前が岡田選手)


2部表彰。左から可児、岡田、服部理事をはさんで松野の各選手


1部表彰。左から所司、グエン、松野理事をはさんで服部の各選手


星取表
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スポーツ大会
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