シャンチー(中国象棋)の日々~三千年の歴史、5億人の競技人口

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所司選手が単独トップに、シャンチー(象棋)の2018全国選抜トーナメント

2018-07-02 | 国内トーナメント
“日中学院倉石記念杯”第24回全国選抜シャンチー(象棋)トーナメントは、7月1日、東京・目黒区民センターで第1ステージの4ラウンドが行われ、所司和晴選手が4連勝で単独トップに立ちました。

出場19名のうち第1ステージの上位12名が、15日、16日に行われる第2ステージで中国選手(趙国栄、蒋全勝、唐丹)に挑戦できるとあって、特に中位クラスで激しい挑戦権争いが演じられました。

◎戦況

◆1R
上位者と下位者の対戦となるため最も番狂わせが少ないとされています。楊帆-中村千鶴(レイティング差286)だけが和となったほかは、上位者が順当勝ち。

◆2R
高橋淳司が岡田蒸を下し、可児宏暉、松野陽一郎がそれぞれ黄雅輝、服部亜光と和すなど、中位クラスの選手が中国選手への挑戦権獲得に向けて上位陣からポイントを上げました。この時点での連勝は早くも所司、井上奈智、高橋の3人に。

◆3R
所司vs高橋の全勝対決を所司が制して6ポイント。これをこのラウンドを和とした井上、勝利をものにした黄、服部の3人が5ポイントで追う展開に。このラウンドまでに4ポイント以上を上げた9名はベスト12入りが決定。(タイブレークに「累進分=progressive score」を採用しているため)

◆4R
ベスト12へ向けて残り3枠をめぐる戦いになりました。ともに3ポイントの中村vs可児は和となって両者ベスト12位入り。田中篤、曽根敏彦、曹運生の3人はともに4ポイント、累進分でも並びましたが、席次順位(=レイティング順)により田中が滑り込みました。トップ争いは、所司が4連勝で8ポイント、井上が7ポイントで追っています。

第2ステージの後半4ラウンドは、中国選手を迎え、7月15日・16日に行われます。第2ステージの日程は次のとおり。(会場は東京・目黒区民センター)

7月15日 
5R 10:00
6R 13:30
7R 16:00

7月16日
8R 10:00

観戦は自由ですが、入場の際、日本シャンチー協会会員は会員証、非会員は身分証明書を確認させていただきます。また報道関係者以外の撮影はご遠慮ください。











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