早くも11月の半ばを過ぎました。
暖かい地方のこちらも秋の深まりを感じます。
今こちらでは、秋のバラが真っ盛りです。
加えて皇帝ダリアの花が咲き、約3mの高さから下を向き
私たちが楽しめるように咲いています。
皇帝ダリアは気品の溢れる花です。
今日は11月11日~15日までに詠んだ俳句をご紹介致します。
集会を 出れば車に 夜露あり
高地には 山茶花の咲く 道辺かな
愛好家 懸崖菊の 見事なリ
陽を浴びて 愛を語りし 秋のバラ
下向きて 皇帝ダリア 気品あり
見上げ見る 皇帝ダリア 朝陽受け
大輪の 菊並び咲く 愛好家
愛好家の見事な「菊」
」
愛好家の「秋のバラ」
道辺に咲いている「皇帝ダリア」
妻の描いた「点描画」
菊愛好家さんによる菊は素晴らしいですね。
手塩にかけて育てた心遣いが伝わってくるようです。
一人の方がこれだけの菊を育てておられるのでしょうか?
まるで菊屋敷でありますね。
奥さまは素晴らしい趣味をお持ちなのですね。
点で絵を描くのだと思いますが、明暗はどのようにして出すのでしょうか?
初めて拝見する「点描画」ですが素晴らしいの一言に尽きますね。
しばし目を近づけ魅入ってしまいました。
越後は、雨風の一日になりそうです。
やはり雨が降ると寒くなりますね。 今日は寒いです (笑)
こんばんは♪
こちらの17日は好天の秋日和でとても暖かな火に恵まれれました。
雨が降ると寒さを感じる時期ですので、風邪などにご注意くだされば幸です。
ご近所の菊の愛好家は、私と同年代の方で、お一人で菊の世話をし育て、
庭を開放して美しい菊を誰でも鑑賞できるようにしてくださっています。
その方は「子供を育てるように愛情を注ぐ」と話されます。
毎年、この時期になると見事な菊を楽しませて頂いています。
「おじしゃん」様なら、きっと見事な作品でご紹介なさると思います。
妻は「点描画」が得意です。賜物を持っていて、一つの花を見れば、
後は頭の中でイメージし、描きます。
点描画の濃淡は、点を多くし、表現をしています。
A2サイズで、完成までに3ヵ月~6ヶ月はかかって描き上げています。
妻は油絵も描きますが、絵の才能は高いようで、世界の十五人に選ばれた画家が
来宅された時、妻の作品は素晴らしい、と褒めて頂きました。
お忙しい中のコメントに感謝致します。