宇和島市三間町の道辺に栗の実が実っていました。
栗の実は長いトゲの着いた覆いの中にある美味しい実です。
初秋は長いトゲの着いた覆いも緑色ですが、収穫の時期を知らせるかのように
やがて焦げ茶色に変化し、覆いが開け、栗の実が見えるようになります。
子供の頃には厚手のゴム底の靴を履き、両足で押さえ、鎌の背で取り出したものです。
栗の実はそのまま蒸しても美味しいですし、栗の実を入れた赤飯はとても美味しいです。
今日は初秋の栗の実とマリーゴールドを紹介致します。
道辺の「初秋の栗の実」
ご近所の庭の「マリーゴールド」
愛と公正（義）と知恵と力と命の源の神エホバは、ご自分の預言者イザヤを用い、ご自分の契約下のイスラエルの民が、教えを離れ、陥っている嫌悪すべき偶像崇拝を明らかにし、エホバ神が燃える怒りを引き起こしていることを明らかにしました（イザヤ６５：３～５）。
神エホバはご自分の公正（義）の特質ゆえに、これら故意に罪を犯しているイスラエル人を処罰せずにはおられません。イザヤは次のように記しています。
「「見なさい！私（エホバ）の前に記録がある。私（エホバ）はじっとしておらず、彼ら（イスラエル人）に返報する。十分に返報する。彼ら（イスラエル人）の過ちと父祖たちの過ちに対して、彼らが山の上で犠牲の煙を立ち上らせ、丘の上で私（エホバ）を非難したので、私（エホバ）はまず彼らへの報いを量って十分に与える」と、エホバは言う」（イザヤ６５：６，７）。
当時のイスラエル人は、神エホバのエルサレムの神殿での清い崇拝を離れ、偽りの崇拝・偶像崇拝を行うことにより、神エホバにそしりをもたらして来ました。真の神エホバへの清い崇拝が、諸国民の偶像崇拝行為と同程度であるかのように印象を与えて来たのです。偶像礼拝と心霊術を含む、イスラエル人の「過ちに対して」、神エホバは、「十分に返報する」と明言されました。背教したイスラエル人に関して、これが何を意味しているかは明らかです。神エホバは彼らの「報い」、つまり処罰を「量って十分に与える」のです。公正（義）の神エホバは応報を要求されます（詩編７９：１２．エレミヤ３２：１８）。神エホバは、変わることのない方ですので、私たちは、神エホバが定めの時に今の諸悪や不公正の横行する事物の体制にも同様に処罰を量り出し返報されることを確信できるのです（マラキ３：６．啓示１８，１９章）。その後には、地上が楽園に戻り、正しいこと・義が宿ります（ペテロ第二３：１３）。あなたも、神エホバの約束の希望に堅く立つ方々のお一人であれば幸いです。
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イチジクの 甘さ広がる 友来たる 今日の一句
庭に咲いている「トレニア」
