愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

アベリアと苦汁菜の花

2018-10-09 23:08:04 | 四季折々の花々

 垣根のアベリアの花が次々と咲いています。

 花びらは小さいのですが、樹勢の強い花木です。

 花期が長く人気も高いようです。

 花期は6月~10月です。

 用途は庭植、生垣です。

 花言葉は「恋多き人生」と紹介されています。

 今日はアベリアと苦汁菜(クジュナ)の花を紹介致します。

                   市内のお店の生垣の「アベリア」

                    道辺に咲いている「苦汁菜の花」

 

 

 

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人は聖書全体を学ぶべきなのはなぜですか?

2018-10-09 22:42:44 | 神の言葉・聖書

 私たち人間は誰でも聖書全体を読み、その教えを学び適用すべきなのは何故でしょうか。聖書は次のように記し、教えています。

 「聖書全体は神(エホバ)の霊感を受けたもので、教え、戒め、物事を正し、(神エホバ)の義にそって訓育するのに有益です。それは、神(エホバ)の人(神エホバに依って創造された人)が、十分な能力を備え、あらゆる良い業に対して全く整えられた者となるためです」(テモテ第二3:16)。

 

私たち人間が、聖書全体を学び適用すべきなのは、上の聖句が示しているように「十分な能力を備え、あらゆる良い業に対して全く整えられた者となるため」です。人間は不遜にも、自分の力でこの地上に命を持ち命を維持しているのでないにも関わらず、自分を自分で賢いものとし、人が人を支配し、不公正、苦痛を与え続け害を加えて来ました(啓示4:11.箴言3:5~7.伝道の書8:9)。さらに私たちが聖書を学ぶべき理由は次の通りです。

1.宇宙や地球が秩序正しく創造され、地上で人間が生きていることを理解するためです(創世記1章。イザヤ45:18.啓示4:11)。

2.人間が「神の像(かたち)」に創造されている理由を理解するためです(創世記1:26~28)。

3.人間が死ぬようになった原因と、その原因が取り除かれ、神の王国がどのように地上に義の宿る楽園を回復するかを理解するためです(創世記3:1~6,15.ローマ5:12.ペテロ第二3:10~14.啓示19章~20:3,10;21:4,5)。

4.神エホバが全地を治める至高者であり、そのエホバの宇宙主権をエホバが立証することを示すためです(詩編83:18)

5.人間が心を込め、力を込め、魂(命)を込め、思いを込めて神エホバを愛し、隣人を自分自身のように愛するためです(ルカ10:27)。

6.神の王国と神の義をいつも第一に求めるためです(マタイ6:33)。

7.唯一まことの神エホバと、そのみ子イエスに関する正確な知識を取り入れ、イエスの贖いの死に信仰を働かせ永遠の命の道を歩むためです(ヨハネ3:16;17:3)。

8.人間が永続する平安の道、快い道、義の道、命の道を歩むためです(箴言3:13~18.イザヤ48:17,18.マタイ7:13,14)。

9.神エホバの愛を学び、「肉の業」を退け、愛を基盤にした神エホバから出る教えの実・霊の実の培い、適用するためです(コリント第一13:4~8.ガラテア5:19~23)。

10.悪魔サタンの策略に立ち向かうために、神エホバからの完全にそろった武具を身に着け、悪魔サタンが偽りの父であることを立証するためです(エフェソス6:11~18.ヨハネ8:44)。

11.イエスのご指示通り真のクリスチャンが神の王国の良いたよりを全地で宣明するためです(マタイ4:23;24:14;28:29,30.ルカ4:43;8:1)。

12.イエスの追随者・真のクリスチャンが神エホバのご意志を行い続け、神エホバが救い主であり、真の平和を回復する神でることを実証するためです(マタイ7:21.サムエル22:3.啓示21:4)。

 聖書全体を学び、人生の成功の保証された道を歩む方々は幸いです。それは喜びの多い真理に固く立つ光の道となります(詩編1:1~3;1;119:105)。

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       鈴虫の 鳴き声続き 就寝す 今日の一句

                  柿原の甘くて美味しい「前川次郎柿」

 

 

 

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仙人草の花と千日紅

2018-10-09 00:57:40 | 四季折々の花々

 比較的高地にあるお家をお訪ねしましたら、

 千日草が満開になっていました。

 この花木は、基部だけ木質の蔓性判低木です。

 花期は8月~9月と紹介されています。

 毒性の花木なので誤食しないように山野草図鑑に記されています。

 今日は仙人草の花と千日紅を紹介致します。

                      珍しい「仙人草の花」

  

                   庭に咲いている「千日紅」

 

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善を行うための洞察力を持たない者は、寝床の上で有害なことを企み続ける!

2018-10-09 00:26:48 | 神の言葉・聖書

 昨年来報道されている加計学園問題の加計理事長の10月7日の虚偽説明問題の記者会見内容の新聞ニュースを読むと、愛媛県人の一人として貴重な多額の県税がつぎ込まれることに深い疑念が深まるばかりです。同時に聖書の次の言葉を思い起こします。心の中の邪悪な者は、善を行うための洞察力を持たない者となり、寝床の上で有害なことを企み続ける、という言葉です。聖書の詩編に次のように記されています。

 「邪悪な者に対する違犯のことば(偽りの言葉または偽証)は

    その者の心の中にある

 彼(偽りを語る者)は自分の目から見て非常に滑らかに

      自分に対して行動したので、

    心のとがを見いだしてそれを憎む

      こともできないからです。

 その口の言葉は有害なことと欺まんです。

    彼(偽りを語る者)は善を行うための

    洞察力を持たなくなりました。

 彼(偽りを語る者)は寝床の上で

  有害なことを企み続けます。

  彼は善くない道に身を置きます。

  悪いことを彼は退けません」(詩編36:1~4)。

 上の聖句に記されている通り、邪悪な者に対する偽りの言葉や偽証はその者の心の中にあることが記されています。この言葉は興味深い言葉です。邪悪な者に真実を語る者は義なる者ですが、不義を行う邪悪な心の者について、その者がどのような者かについて上の聖句は見事に明らかにしています。偽りを語る心の邪悪な者は、自分の目に見て非常に滑らかに自分に対して、つまり何の疑問も持たず、まるで良い考えのように行動することが記されています。しかも、自分のとが・罪を見いだしてもそれを憎むこともできない心に陥っているのです。偽りを語る邪悪な者の言葉は有害なことと欺まんに満ち人を築き上げることはありません。そのような心の邪悪な者は「善を行うための洞察力を持たなくなり」、悪い企みを考え続けます。偽りを語る心の邪悪な者は、「床の上」つまり、寝るのも惜しんで有害な企みを考え続けるのです。その邪悪な者は悪いことを退けることもなく、善くない道に身を置くのです。このこの詩編の聖句に示されている通り、心の邪悪な者は、善を行う洞察力を待たなくなっているので、顔にもそのことが表れ善良な顔の人でなくなっていますので、見分けることができます。心の邪悪な者は、神エホバが天からご覧になられ、どこにも逃れることは出来ません。また神エホバはみ言葉を備えて心の邪悪な者を見分けることができるようにしてくださっていますので、神エホバに感謝を捧げる人たちは幸いです。 

                 WWW.JW.ORG

      次郎柿 甘さ広がる 朝の卓 今日の一句 

                   庭に咲いている「カタバミ」

   

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