最近はカラーを楽しまれる方も増えているようで、時々庭で鉢植えをされている方を見かけるようになりました。カラーと言う名前の由来は洋服の襟元（カラー）に見立ててのことのようです。花期は５月～７月ですが、こちらではこの時期も見かけます。用途は、切り花、鉢植えです。花言葉は「誠実」と紹介されています。
今日は黄色の「カラー」とピンクのミニバラを紹介致します。
鮮やかな「カラー」
鉢植えの「ミニバラ」
今日の紹介する「どうすれば神に近づけますか」ということについて考えることは、一般の方がにとってはなかったことかも知れません。ある方々は、「神に近づくことなどは考えられない」ともお答えになられます。しかし、み言葉・聖書は「・・・エホバがあなたに求めておられるのは、ただ公正を行い、親切を愛し、慎みをもってあなたの神（エホバ）と共に歩むことではないか」と諭しています（ミカ６：８）。さらにみ言葉・聖書は偉大な創造者エホバにどうすれば近づけるかが、次のように記されています。次の聖句を熟考願い、唯一まことの神エホバと共に歩む方々は幸いです（ヨハネ１７：３）。
「祈りを聞かれる方（エホバ）よ、あなたのもとに、すべての肉なる者は来るのです」（詩編６５：２）。
「心をつくしてエホバに依り頼め。自分の理解に頼ってはならない。あなたのすべての道において神（エホバ）を認めよ。そうすれば、神ご自身があなたの道筋をまっすぐにしてくださる」（箴言３：５，６）。
「唯一まことの神であるあなた（エホバ）と、あなたがお遣わしになったイエス・キリストについての知識を取り入れること、これが永遠の命を意味しています」（ヨハネ１７：３）。
「実際のところ神（エホバ）は、わたしたちひとりひとりから遠く離れておられるわけではありません」（使徒１７：２７）。
「わたしはこう祈り続けています。あなた方の愛が、正確な知識と十分な識別力に伴っていよいよ満ち溢れるようにと」（フィリピ１：９）。
「あなた方の中に知恵の欠けた人がいるなら、その人は神（エホバ）に求めつづけなさい。神はすべての人に寛大に、またとがめることなく与えてくださるのです。そのようにすれば、それは与えられます」（ヤコブ１：５）。
「神（エホバ）に近づきなさい。そうすれば、神はあなた方に近づいてくださいます。あなた方の手を清くしなさい、罪人たちよ。またあなた方の心を浄めなさい、優柔不断の者たちよ」（ヤコブ４：８）。
「そのおきてを守り行うこと、これがすなわち神（エホバ）への愛だからです。それでも、そのおきては重荷ではありません」（ヨハネ第一５：３）。
「愛さない者は神（エホバ）を知るようになっていません。神は愛だからです」（ヨハネ第一４：８）。
「・・・「「あなたは、心をこめ、魂をこめ、思いをこめ、あなたの神エホバを愛さねばならい」」」（マタイ２２：３７）
イエス・キリストご自身は「わたしを見た者は、父（エホバ）おも見たのです」と教えられました（ヨハネ１４：９）。ですからイエスの足跡を調べることによって、イエスの示された精神態度や謙遜さや言動をマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの福音書を調べることによっても、偉大なお父さんエホバに近づくことが出来ます。
「参考資料」：ものみの塔聖書冊子協会発行、「神の言葉の紹介」の冊子の２８，２９Ｐ．
ＪＷ．ＯＲＧ
リンゴ花 青空を背に 可憐なり 今日の一句
庭に咲いている「ブルーベリーの花」
