先日の記事で「ちぴ」が駐車場で待っていたと書いたのですが、
今日写真を整理していたら違和感が。
昨日洗濯物を干している時、
お隣の物置の屋根に佇むホタテとベビーホタテ(仮)
私の足元にはご飯を待ちつつ寛ぐチビ。
チビとホタテはイマイチ特徴が掴み辛くもっぱら大きさで判断していたのですが、
ホタテもチビと並ばなければ判らないくらいに成長しています。
で、今日写真をよく見たら、
おでこの白黒境界が違う事に気付きました!
少し右分けになっているこの模様、
駐車場で私を待っていたのはホタテでした!
まっちゃ達シマシマ3兄弟も分かり難かったのですが、
尻尾と性格で案外区別がつきました。
対してチビ以降の白黒ちゃん達はみんな懐かないので、
余計に分かり難い・・・。
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本人が乗らずに猫ばかりが乗っていた原付バイク、
会社の寮に入った息子がようやく持って行った(乗って行ったにあらず、先輩の車に載せて行った!)ので、
チビ達の天守閣が無くなってしまいました。
せめてもの代わりと買ってきたキッチンワゴン。
けっこう気に入ってくれているようです。
ちなみに、
室内猫になったクッキーとヒゲのために用意したミニキャットタワー、
こちらの活用度は現在ほぼ"ゼロ"です(~_~)
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先週の更新をした後、
夜行ドライブで富山に出掛けました。
息子と毎年恒例の北陸旅行ですが、
今年はちょっと趣向を変えて車でお出かけ。
メインは「立山カルデラ砂防体験学習会」です。
最初は工事用トロッコに乗車して現場に向かうコースに申し込んだのですが、
とても人気が高いコースでアッサリ抽選落ち。
日にちを変え、
バスで往復するコースに参加しました。
こちらも通常は通行できない林道を通り、
一般者は立ち入ることすらできない立山カルデラ内を見学する行程です。
現在は立ち入れない地ですがかつては温泉宿があり、
立山信仰と共に賑わいを見せていたそうです。
険しい山道を辿ってたどりつく温泉、
まさに極楽の湯だったことでしょう。
脆い地質が作った険しい地形。
富山の平野部を土石流から守る砂防工事は終わりなき工事と言われています。
ほぼ一日かかる見学会の後は、県境を超えて飛騨市の宮川温泉に宿泊。
ちょうど「おわら風の盆」の期間に入ってしまい
神通峡周辺の宿がいっぱいだったため足を延ばしたのですが、
ユニークかつ大変くつろげる素晴らしい施設でした。
この飛騨市、アニメ映画「君の名は」の舞台になっていることで、
ファンに大変人気があります。
という事で翌日は、アニメの舞台となった場所も見てみました。
飛騨は大変素敵なところなのですが、
いかんせん埼玉からは遠い場所。
険しい峠を立派なトンネルで越えて松本に抜け、
関東へと帰りました。
息子を寮に送って帰ると駐車場にチビの姿。
まさか懐いてきた訳でもないだろうにと思って家に入ると、
チビは美味しいご飯を待っているとのことでした。
そう、チビたちは野良にあるまじき美食家になってしまい、
今やご飯の選り好みが大変激しい美食猫。
そんなことでは生きぬけないと、
今は贅沢ご飯禁止になっているのです。
ちよっと可哀そうだけど、
そのレトルトやカリカリだって決して安い方ではないのだよ・・・
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