前回までにご紹介した、この3年間に我が家に来た女の子は合計3匹、
そのうち2匹は我が家の同居猫となりました。
それでは男の子はどうでしょう。
はじめから居たのは「あれっくす」
我が家は縄張りの一部だったようで、たまに庭でお昼寝をしている姿を見かける程度でした。
みいが来てからは、残りのご飯を食べに来るように。
昨年中頃から縄張りが移動したようで、我が家で顔を見ることがほとんどなくなりました。
意外と古顔だった「トラ太」
「あれっくす」から縄張りを奪ったようにも思えます。
今でもほぼ毎日顔を出し、ご飯を食べている時に少しなら撫でさせてくれるようになりました。
「ずー」
もともと飼い猫だったようで、やたらと人懐っこい猫でした。
子育て中のまっくすを追いかけた騒動は以前記した通りです。
最後に来たときは首にリボンを巻いていたとのことで、
現在はどこか少し離れた家で暮らしている模様。
「シマ太」
トラ太と二大双璧をなすボス猫だったようです。
最も気性が荒い子でしたが、最後はうちの子になって虹の橋の袂へ行きました。
「花太郎」
シマ太と同じ頃から顔を見せるようになった(推定)元飼い猫。
最も人懐っこい子でしたが病気持ちで、今年の冬に虹の橋の袂へ行きました。
「しろちゃん」
花太郎と入れ代わる様に顔を見せるようになったまだ若いと思われる子。
なぜかまっくすと相性が良いみたい。
「栗太郎」
最近ご飯を食べに来るようになった、比較的若いと思われる子。
まだ懐いていないものの、ご飯をお皿に入れようとしただけで逃げ出すことは無くなった。
尻尾がチャームポイント。
男の子も女の子も、ある程度繰り返し我が家でご飯を食べる様になった子だけを記しました。
同じ期間で比べて、男の子の数は女の子の倍以上。
なかなか懐かないのも、天性の素質なのでしょうか。
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