しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

狩ってきた!

2012年06月14日 23時57分55秒 | 日記

後ろから見ると黒猫ふうのまっくす


このポーズだとグレー猫です。

こんなのほほんとしたまっくすですが、
野生の本能は失くしていないようです。


夕方、何かを咥えて帰って来たまっくす。
なぜか家の中に入りません。

呼ぶと返事はするのですがやって来る気配は無し。
かわりに、何か、か細い鳴き声が…。


フラッシュを焚いて撮影してみした。
すると…、
まっくすの視線の先には子スズメがうずくまっていました!(掲載は差し控えます)
食べる気は無いようですが、やはりハンターの血が騒ぐのでしょう、

野生の厳しい掟とはいえ、
食べないのなら獲らなければいいのに…。






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あんもにゃいと

2012年06月13日 22時41分48秒 | 日記
梅雨に入ったとはいえ、まだ肌寒い日もあるこの頃です。
丸まって寝ているまっくすを見て思ったこと、
猫によって丸まり方にも個性があるようです。


椅子で丸まっているまっくす。
アンモニャイトというには足が若干収納不足か。


妻の実家に居たミーコ。
むきエビのように見事な丸まりですが、ミケ柄がアンモナイト感をスポイルしている?


まっくすの娘、ニイ。
子猫のわりにはよく丸まっている。


花太郎。
大きすぎるせいか、丸さがイマイチ…。


猫ベッドで寝ているみい。
ほ~お、
やはりトラ柄はアンモニャイトの王者です。

思えば初めてのアンモニャイトは実家で買っていたトラ。
完全なキジ猫で、ギュッと丸まっている姿はまさにアンモナイト。
家族みんなで感動していました。

ところで今更ですが、この寝方の呼び名は大きく二分されるようで、
皆様はアンモニャイト派?
それともニャンモナイト派?






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もはや猫とは思えない

2012年06月10日 14時08分24秒 | 日記
可愛らしさとは縁遠いまっくす。

極めつけの写真がありました。























































その凶暴な表情はまさに地獄の門番














実際のところ、ただあくびをしただけなんですけどね…。









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寝てばかり

2012年06月07日 23時13分57秒 | 日記
世紀の天体イベント、金星の日面通過。
残念ながら関東は雨で観測できず、
かろうじてテレビのライブ中継を見ましたが、
やはり自分の目で直接観測したかったですね。

さて、暑い日と涼しい日がとっかえひっかえやって来る今日この頃、
まっくすも活動の時期が終わってしまったのか
家で寝ていることが多くなりました。


荷物の上


私の椅子


机の上など…、

本当に良く寝ています。
少し老猫に近づいたのでしょうか…。


話は違いますが、
「へのへのもへじ」で猫を描く、という話題をテレビで見まして、
家で調べてみるとテレビで見たとおりのかわいいイラストがありました。
本家がどこなのかわからないので引用はしませんが、
検索すればすぐ見つかりますから、興味のある方は是非ご覧になってください。
少し練習すれば、かわいい猫がすぐ描けるようになりそうです。






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野良の男の子

2012年06月04日 23時02分17秒 | 日記
前回までにご紹介した、この3年間に我が家に来た女の子は合計3匹、
そのうち2匹は我が家の同居猫となりました。

それでは男の子はどうでしょう。


はじめから居たのは「あれっくす」
我が家は縄張りの一部だったようで、たまに庭でお昼寝をしている姿を見かける程度でした。
みいが来てからは、残りのご飯を食べに来るように。
昨年中頃から縄張りが移動したようで、我が家で顔を見ることがほとんどなくなりました。



意外と古顔だった「トラ太」
「あれっくす」から縄張りを奪ったようにも思えます。
今でもほぼ毎日顔を出し、ご飯を食べている時に少しなら撫でさせてくれるようになりました。


「ずー」
もともと飼い猫だったようで、やたらと人懐っこい猫でした。
子育て中のまっくすを追いかけた騒動は以前記した通りです。
最後に来たときは首にリボンを巻いていたとのことで、
現在はどこか少し離れた家で暮らしている模様。


「シマ太」
トラ太と二大双璧をなすボス猫だったようです。
最も気性が荒い子でしたが、最後はうちの子になって虹の橋の袂へ行きました。


「花太郎」
シマ太と同じ頃から顔を見せるようになった(推定)元飼い猫。
最も人懐っこい子でしたが病気持ちで、今年の冬に虹の橋の袂へ行きました。


「しろちゃん」
花太郎と入れ代わる様に顔を見せるようになったまだ若いと思われる子。
なぜかまっくすと相性が良いみたい。


「栗太郎」
最近ご飯を食べに来るようになった、比較的若いと思われる子。
まだ懐いていないものの、ご飯をお皿に入れようとしただけで逃げ出すことは無くなった。
尻尾がチャームポイント。


男の子も女の子も、ある程度繰り返し我が家でご飯を食べる様になった子だけを記しました。
同じ期間で比べて、男の子の数は女の子の倍以上。
なかなか懐かないのも、天性の素質なのでしょうか。







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