今年も3月11日がやって来ました。
都内で帰宅難民となったものの、
どうにか日付が変わる頃には帰宅できた私は幸運でした。
その後被災地の惨状が刻々と明らかになり、
いつか家族で訪れた水族館も壊滅状態と聞き心を痛めました。
何より、
家族として暮らしていたペット達と別れざるを得なかった方々の
心痛は計り知れないものがあります。
東日本大震災の犠牲となられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
さて、先日新潟県に出かけまして、
鶺鴒山脈に近い場所にはまだまだ大量の雪が残っていましたが、
日本海に近い平野部ではほとんど雪はありませんでした。
この、荒涼としたとした季節外れの田んぼに、
一匹の茶トラ君発見。
栄養状態は悪くない様子でしたが
ここは一番近い民家でも数百メートルは離れた場所、
やはり広大な場所に暮らす猫は縄張りの広さも桁違いなのでしょう。
私がするべき事は、
まっくす達の縄張りがどんなに小さくなろうとも、
安心して暮らせる生活を守ることですね。
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私も震災後行きました。
壁に段差が出来ていました。
ららみゅうの前の岸壁も壊れていました。
小名浜は津波の被害もひどくて、家が流され
何もないところも見ました。
まだまだ沢山の方々が避難生活を送り、
辛い思いをされている方も沢山のいらっしゃいます。
一日も早い復興を祈るばかりです。
いわき周辺は一時期比較的頻繁に訪れていたため、
あの地震の時は人事のような気はしませんでした。
でも、いざとなると何も出来ない無力さも味わいました。
犠牲になられた方のご冥福と、
一日も早い復興をお祈りするばかりです。