しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

兄弟というもの

2013年12月08日 21時36分07秒 | 日記

昨日は信州の佐久に行ってきました。
うっすらと雪化粧をした浅間に、冬の訪れを感じます。




もっとも、信州まで行かずとも冬を感じる光景はすぐそこに。
この季節、まっくすが一日中、布団で丸まっています。




さて、今朝は白猫が庭にやって来ました。
美しい外見に似ず気が荒いようで、栗太郎の怪我もこの子とのケンカと思われます。
そんな白猫君を上から看視するきなこ。




そして前から目を光らせるあずき。
まだ子猫の面影も残るジニージュニアですが、
2匹の視線に白猫君も動きあぐねているようです。


そしてその頃まっちゃは、



台所でママの料理を待っていました。



ご飯が食べたかったであろう白猫君、
しかし人馴れもしていないため、我が家にあがってご飯を食べることが出来ません。




結局はあずきと、




きなこの視線に押され、




諦めて帰ってしまいました。

おとなしくやって来て、我々に馴れてくれればご飯にありつけるのに…。



そしてその頃まっちゃは


ママから貰った炒り卵を一人で食べていました。




いつもあずきやきなこに守られている感じのまっちゃ、
体も小さくまるで末っ子のようです。


同時に生まれているはずなんですけどねぇ…。





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コメント (2)
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