しまくろ日記

野良猫から飼い猫の道を選んだ「まっくす」の思い出と、増殖するジニーファミリー。「日記」というほど更新出来てません(殴〉

そら似

2013年08月22日 23時17分49秒 | 日記
少し前の話ですが北陸旅行の際、
源平合戦の一舞台となった倶利伽羅峠の近く「倶利伽羅駅」に行ってまいりました。



市街地からそう離れてはいない場所の駅ですが、
県境となる峠の近くとあって実際以上に山深い雰囲気です。




倶利伽羅の戦いでは、角に松明をくくりつけた牛を敵陣に送り込み火を放つ「火牛の計」と言われた戦略が有名なのですが、
これは後の世に付け加えられたフィクションではないかと言う見方が現在では有力です。
とは言え、歴史ロマンとしては大変興味をそそる逸話であり、倶利伽羅合戦のシンボルにもなっています。
これは別の駅にあった像。




こちらは倶利伽羅駅近くの駐車場入り口にあった看板。
最初は牛だとはわからず「ここは妖怪の里だったっけ」などと思ったものの、
妙に親近感を感じ思わず撮影。

そして、帰りにもう一度見たとき、親近感の理由がわかりました。






・・・






今日もお越し戴きありがとうございます。
クリックで応援していただけると元気がでます。
にほんブログ村 猫ブログ 元野良猫・元保護猫へにほんブログ村
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする