卓球の全日本選手権最終日は18日、東京体育館で男女シングルスがあり、男子決勝は戦後初の10代対決となり、水谷隼(じゅん)(19)=明大1年=が松平健太(17)=青森山田高2年=を下して3大会連続3度目の優勝を遂げた。3連覇は史上6人目(7度目)。10代での達成は男女を通じ初。女子は平野早矢香(23)=ミキハウス=が3大会連続5度目の優勝。元中国代表で初出場の王輝(30)=日立化成=を決勝で破り、史上4人目の3連覇を達成した。 福原愛(ANA)は準々決勝で2年連続4強の石川佳純(ミキハウスJSC)を下して初めて4強入りしたが、準決勝で王輝に敗退。石川と同じ高校1年の森薗美咲(青森山田高)も初めて準決勝に進んだが、平野に敗れた。
以上、朝日新聞スポーツニュースより
以上、朝日新聞スポーツニュースより
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