Prison Rock

騙されていた綴りを…
怒りをこめて

日テレ女性記者、東知事自宅には取材活動

2007年03月05日 | Weblog
日刊より
『日本テレビは26日、女性記者がそのまんま東宮崎県知事(49=本名・東国原=ひがしこくばる=英夫)の
自宅にいたことを認めた上で「あくまで取材活動」と説明した。
部屋には東氏と秘書の計3人でおり、彼らが就寝後は別室を借りて本社とのメール連絡や放送の段取りなどを
打ち合わせるうちに朝になったという。
同局では「国民の関心事である東国原知事の動向を詳細に伝えるべく熱心に取材を行ったものですが、
今回の取材については軽率のそしりを免れない部分もあったと考えております」とコメントした。』

週刊現代では
『S記者が知事の部屋を訪れる様子を、
「廊下では腰をかがめて(外から見えないように)知事の部屋にたどり着く」
日テレが言うような、通常の「熱心な取材」であれば、「腰をかがめる」必要などないのでは。
さらに、「原稿のやりとり」の作業は「取材先に宿泊して送稿」する必要はないし、普通は避ける。』

根も葉も乾かないうちに行動を起こせばバッシングの標的になるのは
予想が付くことですよね!
自分がどんな状況にあるのか全然読めていない有る意味バ○者です。
記者もねぇ…
全てが言い訳に聞こえてしまいますなぁ。
取材活動って、何の取材?ってつい突っ込みたくなりますね!
逆を考えると…日テレが仕組んだ可能性も考えられると言えば考えられますけど…
東国原知事を引きずり下ろそうとしているような.....


まっ、それは別として根も葉も乾かない行動した人が私の身近にもいましたねぇ。
体調悪いから暫く休養と言いつつ、
もう一つのバンドには「私を殺すには刃物は要らない」と言って去ったと思ったら
ブログの引っ越しをとっとと行い、自分のバンドの活動開始と!

自分の言葉に責任を持たない人だとは思っていましたけど…
人を騙す為の言葉だから責任は関係なかったのですねぇ。

川内氏断!森訪問謝罪は「三文芝居」

2007年03月02日 | Weblog
『森進一に、ヒット曲「おふくろさん」の歌唱禁止を突きつけている作詞家の川内康範氏が1日、青森・八戸市の自宅へ謝罪に訪れた森の行動を「三文芝居」と断じた。川内氏は現在、都内に滞在中で、先月27日に八戸入りした森とは擦れ違い。川内氏は森が自宅に届けたようかんを送り返し、この日はスタッフを通じ「(森と)今後も会うつもりはない」と、生涯絶縁を宣告した。
 恩師の逆鱗に触れた森の行動は空回りするばかりで、ついに川内氏から“生涯絶縁”を宣告された。川内氏はこの日、宿泊先のホテルで、秘書を通じ「他の人の曲がいっぱいあるでしょうから、(歌手活動に)支障もないでしょう」「今日も会うつもりはないし、今後もない」。川内氏は今後、森と一切の関係を絶つことで、騒動を収束させる意向を明らかにした。
 森の代表曲「おふくろさん」の冒頭のセリフをめぐり、泥仕合が発覚してから1週間余り。川内氏が森の連絡を受け付けないため、先月27日に森は八戸の自宅を訪ねた。その時すでに川内氏は東京へ向かっており、同28日にも自宅へ行った森は、玄関に手紙を添え、高級和菓子店「とらや」のようかんを置いて帰った。
 森としては、精いっぱいの誠意を見せた…はずだった。ところが、これを川内氏は「三文芝居」とバッサリ。この日、報道関係者にあてた手紙には「森進一の三文芝居の片棒をかつぐ一部マスコミとの面談は拒絶します」とも書いた。宿泊先のホテルへ戻った際には、手にしていたステッキで質問をさえぎるほどのいら立ちを見せた。
 動けば動くほど泥沼に沈むばかりの森だが、この手紙には、もっと残酷な回答があった。土産に置いて行ったようかんを「品物の一切は本日、森事務所に返送しました。これが私の返事です」。川内氏は、森を徹底して拒否する姿勢を明確にした。
 これに対し、この日、森のスタッフは「謝意が伝わるまで、一生懸命に手を尽くしたい」と、あくまでも今後も恩師の怒りを解くために誠意を見せたいという。とはいえ、川内氏の秘書も「先生の意志は固い」と話しており、面会すら拒絶された森は、いよいよ土壇場まで追い詰められたようだ。 』(日刊スポーツより引用)


とのことで最近話題に上がっているのが森進一の「おふくろさん」行動。
内容は違うにしろ、最近私がMowMowのVoさんに騙された時の状況と何となく似ていると思いました。
何が似ているかというと一方的な展開からの生涯絶縁を宣告。
私の場合は騙された身なので「謝意が伝わるまで、一生懸命に手を尽くしたい」とは思いませんけど…