今更なんだけど新年初オナニーはやっぱり人妻モノでした。
前回までのあらすじ:リンク御一行に怪しい影が迫る!
リンク「いやでけえよ」
スラリン「こりゃ持てないね」
リンク「タンタン武器仙人なんでしょ?何とかならない?」
タンタン「いやどうしろってのさこんなの……」
?「其処の者達!大人しくお縄に付きなさい!」
斑鳩「ヴィムの王宮直属部隊、遊撃・警邏担当『防人』所属斑鳩、舞い忍びます!」
斑鳩「貴方達は昨今王宮近辺で騒ぎを起こしている盗賊王の一派ですね!逃しは致しません!」
リンク「今度は何だ」
スラリン「オイラたちひとつなぎの大秘宝は探してないよ?」
タンタン「それ海賊王」
斑鳩「知らぬ存ぜぬでは通りません!其処にある先王アクナムカノン様の宝刀が何よりの証拠!」
リンク「いやこれ此処に落ちてたやつだから、あと此処教えてくれたの赤い奴だから」
斑鳩「赤いのは私のセリフです!誤魔化そうとしても無駄ですよ!」
リンク「ダメだコイツ話通じねえ」
スラリン「ねえそれより王宮所属ってホント?」
タンタン「なら丁度良いんじゃない?どの道目的は王宮だし」
斑鳩「何ですって!?宝刀だけでは飽き足らず王宮にも乗り込もうと仰るのですか!?」
リンク「いやだからさ、違うって言ってんじゃんテメーやんのかコラ俺の方が王宮に文句あんだよ」
斑鳩「王と、それを慕う民の為に、今此処で貴方を成敗致します!」
スラリン「ねえねえちょっとちょっと」
スラリン「囲まれちゃってるよ?」
リンク斑鳩「えっ」
スミス「俺自分よりちっちゃい相手には良い思い出が無いんだよね、シドウに任せていい?」
腐った死体:スミス
シドウ「ええ~困るよ~、タダでさえ初登場の今から画面に被せられてるのに」
死神:シドウ
ペローナ「このバカどもが!余計な事を言うな決まらないだろ!カワイくねー奴は一切声を出すな!」
ゴーストプリンセス:ペローナ
ウギー・ブギー「おいおいおーい一体誰だーい?サンディ・クローズかい?」
月夜に映る影:ウギー・ブギー
斑鳩「油断しましたね……此処はハロウィンタウンでしたか」
リンク「え?此処王宮領じゃないの?ヤバくね?俺一応ヴィムのきこりなんだけど」
ウギー・ブギー「王である俺様の国に来たからには生きてお家に帰れるとは思うなよ~?」
斑鳩「この男が王?確かハロウィンタウンの王は……」
リンク「くっそ俺は王宮に行きたかったのに何で異国で死刑宣告されてんだよあの赤い奴マジで許さねえ」
ウギー・ブギー「誰の差し金でこの国に来たかは知らないが後でた~っぷり拷問してやるぜ」
ペローナ「おいシドウ!牢屋に閉じ込めておけ!」
シドウ「何で俺がこんな事を……」
~牢屋~
タンタン「大変な事になっちゃったな……宝刀なんかに構ったばっかりに」
スラリン「ほら見てー世にも珍しいスライムのM字開脚ー」
リンク「いや何も見えんのだけれど」
斑鳩「一応ちゃんと撮影はしてるんですけどね……」
スラリン「お、灯りが着いた」
タンタン「何とか脱出する方法を見付けないと」
リンク「それなら簡単だ、幸いにもこの女は王宮所属の軍人だからスパイって事にして俺達は恩赦を貰おう」
斑鳩「何て卑劣な!盗賊王一派の者達!これ以上余計な争いをしていては窮地を脱する事は叶いません!」
リンク「んだとコラ罪の無い文民に因縁付ける官憲様と一緒に嬲り殺されろってのかよ」
?「おーいちょっとちょっと!こっちこっち!」
リンク「うわ何だこれ!生首だ!」
タンタン「こわ!」
斑鳩「ハロウィンタウンの王を名乗るあの男、危険ですね……」
?「まだ僕は生きてるよ、いやーはっはお互い油断したねー」
スラリン「オイラも似た様なもんだよね」
ジャック「君達は此処から出たいんだろう?僕(右端)はジャック、外に出たいなら協力するよ」
斑鳩「お隣の首も生きておられるのですか?」
心「生きてちゃ悪いか、俺は心。横の骸骨は恵比須だ」
リンク「どっちも骸骨なんですが」
恵比寿「台詞ノ色ガ飽和シテキタ!」
心「横のガイコツは知らねえが俺達は頭の中の悪魔が死なない限り死なないんだよ」
リンク「だからどっちだよ」
恵比寿「拷問サレタトコロデ死ナナイノダ!」
斑鳩「(頭の中の悪魔……彼らはケムリを使う魔法使いですね)」
ジャック「この人達はこの国の問題とは関係ないし悪人でもないと思うからさ、協力してくれないかな」
リンク「そりゃ此処から出られるんなら協力でも何でも望む所だけどさ」
タンタン「具体的にどうしたらいいのさ?」
ジャック「それなら話は早い、ゼロ!彼らを案内してくれ!」
スラリン「着いて行けばいいの?」
ジャック「取り敢えず着いて行ってくれるかい!そしたら」
リンク「うおおお何だ!」
ジャック「重さで床が傾くんだよ!」
リンク「助けて!落ちる!」
ジャック「もうみんな落ちてるよ!後は君だけだ!」
ジャック「いやー助かった!君たちがいなければ重さが足りずいつまでもあのままだったよ!」
斑鳩「何れにせよ此方も助かりました、其処で伏している男に代わってお礼申し上げます」
恵比寿「ゼロ!オイデ!」
ジャック「中々派手な大脱出だったね、僕達にはゼロがいるから君達も早く逃げるんだ」
タンタン「ほらリンクのだんな起きて起きて」
スラリン「此処までくれば一安心だね」
リンク「いやーエライ目にあった」
リンク「残る懸念材料はこいつか……」
斑鳩「貴方達をこれから王宮へ連行します」
タンタン「まあ王宮に向かうという目的は達成できるしさ……」
続くんだよお!
前回までのあらすじ:リンク御一行に怪しい影が迫る!
リンク「いやでけえよ」
スラリン「こりゃ持てないね」
リンク「タンタン武器仙人なんでしょ?何とかならない?」
タンタン「いやどうしろってのさこんなの……」
?「其処の者達!大人しくお縄に付きなさい!」
斑鳩「ヴィムの王宮直属部隊、遊撃・警邏担当『防人』所属斑鳩、舞い忍びます!」
斑鳩「貴方達は昨今王宮近辺で騒ぎを起こしている盗賊王の一派ですね!逃しは致しません!」
リンク「今度は何だ」
スラリン「オイラたちひとつなぎの大秘宝は探してないよ?」
タンタン「それ海賊王」
斑鳩「知らぬ存ぜぬでは通りません!其処にある先王アクナムカノン様の宝刀が何よりの証拠!」
リンク「いやこれ此処に落ちてたやつだから、あと此処教えてくれたの赤い奴だから」
斑鳩「赤いのは私のセリフです!誤魔化そうとしても無駄ですよ!」
リンク「ダメだコイツ話通じねえ」
スラリン「ねえそれより王宮所属ってホント?」
タンタン「なら丁度良いんじゃない?どの道目的は王宮だし」
斑鳩「何ですって!?宝刀だけでは飽き足らず王宮にも乗り込もうと仰るのですか!?」
リンク「いやだからさ、違うって言ってんじゃんテメーやんのかコラ俺の方が王宮に文句あんだよ」
斑鳩「王と、それを慕う民の為に、今此処で貴方を成敗致します!」
スラリン「ねえねえちょっとちょっと」
スラリン「囲まれちゃってるよ?」
リンク斑鳩「えっ」
スミス「俺自分よりちっちゃい相手には良い思い出が無いんだよね、シドウに任せていい?」
腐った死体:スミス
シドウ「ええ~困るよ~、タダでさえ初登場の今から画面に被せられてるのに」
死神:シドウ
ペローナ「このバカどもが!余計な事を言うな決まらないだろ!カワイくねー奴は一切声を出すな!」
ゴーストプリンセス:ペローナ
ウギー・ブギー「おいおいおーい一体誰だーい?サンディ・クローズかい?」
月夜に映る影:ウギー・ブギー
斑鳩「油断しましたね……此処はハロウィンタウンでしたか」
リンク「え?此処王宮領じゃないの?ヤバくね?俺一応ヴィムのきこりなんだけど」
ウギー・ブギー「王である俺様の国に来たからには生きてお家に帰れるとは思うなよ~?」
斑鳩「この男が王?確かハロウィンタウンの王は……」
リンク「くっそ俺は王宮に行きたかったのに何で異国で死刑宣告されてんだよあの赤い奴マジで許さねえ」
ウギー・ブギー「誰の差し金でこの国に来たかは知らないが後でた~っぷり拷問してやるぜ」
ペローナ「おいシドウ!牢屋に閉じ込めておけ!」
シドウ「何で俺がこんな事を……」
~牢屋~
タンタン「大変な事になっちゃったな……宝刀なんかに構ったばっかりに」
スラリン「ほら見てー世にも珍しいスライムのM字開脚ー」
リンク「いや何も見えんのだけれど」
斑鳩「一応ちゃんと撮影はしてるんですけどね……」
スラリン「お、灯りが着いた」
タンタン「何とか脱出する方法を見付けないと」
リンク「それなら簡単だ、幸いにもこの女は王宮所属の軍人だからスパイって事にして俺達は恩赦を貰おう」
斑鳩「何て卑劣な!盗賊王一派の者達!これ以上余計な争いをしていては窮地を脱する事は叶いません!」
リンク「んだとコラ罪の無い文民に因縁付ける官憲様と一緒に嬲り殺されろってのかよ」
?「おーいちょっとちょっと!こっちこっち!」
リンク「うわ何だこれ!生首だ!」
タンタン「こわ!」
斑鳩「ハロウィンタウンの王を名乗るあの男、危険ですね……」
?「まだ僕は生きてるよ、いやーはっはお互い油断したねー」
スラリン「オイラも似た様なもんだよね」
ジャック「君達は此処から出たいんだろう?僕(右端)はジャック、外に出たいなら協力するよ」
斑鳩「お隣の首も生きておられるのですか?」
心「生きてちゃ悪いか、俺は心。横の骸骨は恵比須だ」
リンク「どっちも骸骨なんですが」
恵比寿「台詞ノ色ガ飽和シテキタ!」
心「横のガイコツは知らねえが俺達は頭の中の悪魔が死なない限り死なないんだよ」
リンク「だからどっちだよ」
恵比寿「拷問サレタトコロデ死ナナイノダ!」
斑鳩「(頭の中の悪魔……彼らはケムリを使う魔法使いですね)」
ジャック「この人達はこの国の問題とは関係ないし悪人でもないと思うからさ、協力してくれないかな」
リンク「そりゃ此処から出られるんなら協力でも何でも望む所だけどさ」
タンタン「具体的にどうしたらいいのさ?」
ジャック「それなら話は早い、ゼロ!彼らを案内してくれ!」
スラリン「着いて行けばいいの?」
ジャック「取り敢えず着いて行ってくれるかい!そしたら」
リンク「うおおお何だ!」
ジャック「重さで床が傾くんだよ!」
リンク「助けて!落ちる!」
ジャック「もうみんな落ちてるよ!後は君だけだ!」
ジャック「いやー助かった!君たちがいなければ重さが足りずいつまでもあのままだったよ!」
斑鳩「何れにせよ此方も助かりました、其処で伏している男に代わってお礼申し上げます」
恵比寿「ゼロ!オイデ!」
ジャック「中々派手な大脱出だったね、僕達にはゼロがいるから君達も早く逃げるんだ」
タンタン「ほらリンクのだんな起きて起きて」
スラリン「此処までくれば一安心だね」
リンク「いやーエライ目にあった」
リンク「残る懸念材料はこいつか……」
斑鳩「貴方達をこれから王宮へ連行します」
タンタン「まあ王宮に向かうという目的は達成できるしさ……」
続くんだよお!