海猫は空を飛ぶ

日常のちょっと違うと思ったことを書き連ねていきます。

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遺伝子組み換え食品とアメリカ資本の横暴

2008-06-22 17:26:03 | 社会
フランスのドキュメンタリー番組で、アメリカの遺伝子組み換え農作物へ警鐘を鳴らす番組を見た。

バイオテクノロジーを国策として支援しているアメリカでは、モンサント社という企業が除草剤に耐性をもった大豆を開発し世界の農産物を支配しようとしている。遺伝子組み換えの農産物自体に対しても懸念があるが、それより問題なのが種子を特許化し、勝手に次の年次に種を使えないようにしていることだ。
破った農家は、訴えられ多額の損害賠償を請求される。

遺伝子組み換えの大豆は、アメリカでは9割近くにものぼっているそうだ。

この番組を見ていて、アメリカは本当に「金儲けのためなら何でもやる」国だと改めて思い知った。インドの綿花もモンサント社のバイオテクノロジーのものに変わっていて、農民が苦しんでいる様子が描かれていた。

昨今の原油相場の高騰もWTIという「マネーゲーム」の世界が生み出す「狂気」が原因なのは間違いない。サブプライムローンで大損こいたアメリカの金融資本が、損失を埋め合わせるために煽って相場を高くしている。

どこまで貪欲なのだろう。

金が唯一の正当なルールだとする資本主義では、アメリカのような無法図市場は絶好の生息地帯だ。
その金融資本に支えられている政治が、およそ人間らしい政策を打ち出すことなんてありえないだろう。

日本もいい加減、アメリカに従うことをやめられないものだろうか。

とにかく、あいつらにいいようにムシリ取られる立場としては、いい加減にしないと「キレルぞ」と言いたい。
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電気自動車

2008-06-18 23:34:08 | 経済
今日、サミット期間にメディアセンターとホテルを走る「電気+ハイブリッドバス」の取材に行ってきました。
残念ながら、充電設備はまだ工事中だし、肝心のバスは到着していません。

メーカーの技術者の話を聞くだけにとどまりましたが、それでも近いようで遠い「エコカー」の現状を知ることが出来ました。

まだ、記事にしていないので詳細は書けませんが、とにもかくにも電池性能をいかに上げるかが開発のポイントのようです。

今もテレビで放送していましたが、プラグイン式だと数時間。今回見た方式の充電方法でも30分。それで走れるのは十数キロです。

期待の水素をエネルギー源とする方式は、課題が多すぎてまだまだ遠い先のことのようです。

いずれにしても、脱化石燃料の車が一日も早く一般化することを願ってやみません。
来月からガソリンが180円になるとか言っています。もう天井知らずで、やってられませんよ。まったく。
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岩手・宮城内陸地震

2008-06-15 20:10:35 | 社会
テレビ画像で流れてくる被害では、どれだけ凄まじい揺れだったのか実感できない。
昨日から、何かコメント書かなければと思っていても、山が崩れ落ちるような自然の猛威の前には、言葉を失ってしまった。

今日になり、被害の状況がだんだん分かってきたり、救助隊の懸命の奮闘ぶりや、次なる災害を防ごうと調査に入っている専門家チームの活躍を見るにつれ、人間の力強さも感じ取れるようになってきた。

もちろん、完全に災害を防ぐことは出来ないが、どんどん被害を軽減することは、人の知恵で可能だ。

次なる地震、そしてさらにその次の地震。これから必ずやってくる災害に、今回の対応を生かせるようにわれわれも学ばなければならない。

それにしても、中山間の災害が起きるたびに高齢者の姿ばかりが映し出される。田舎で細々と暮らす老人たちの悲哀が垣間見えるのが何より悲しい。
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2008-06-14 19:12:28 | 社会
BSドキュメンタリーで先日、水に関する特集を5回ほど放送していた。今日、録画していたのをまとめて見た。

ドイツ、イギリスでは上下水道を民営化し、さまざまな問題が起きていることを伝えていた。
利益を追求する民間企業に委託してから、老朽化した水道管の交換が遅れたり、水質に問題があったり、下水処理のレベルが低下したり、本当にそんなことが起きているのだろうかと思うほどだった。

チベットと中国、インドなどの水をめぐる関係も興味深かった。慢性的な水不足に悩む中国は、水の源であるチベットを絶対に手放すわけはないと番組では説明していた。
なるほどだ。世界の紛争は、結局資源なんだと納得した。

ほかにも伝えたいことがたくさんあるけれど、多すぎて書ききれない。

われわれ日本人は、水はいつでも蛇口をひねれば当たり前に出てくると思っているが、世界でそんな恵まれている国はごくわずかだ。
水は生命の根源だ。改めて大事にしていかなければと思った。
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ジャガイモ

2008-06-13 20:16:05 | 地方
昨日は、サミット間近に控えた留寿都村の道の駅にて昼食。町内は一段と警備関係者が増え緊張感高まっているとあって、自分も少し緊張しました。

今回食べたのは、以前書いた「コロッケ街道」のメニューです。大きな長芋入りコロッケが2個。長芋そーめん。豚汁。ジャガイモサラダというメニューです。
味は、素朴でジャンクフードに慣れた都会人だと、きっと物足りないかもしれません。私も正直「もう一つ味の濃いものが欲しい」と思いましたから。

コロッケ定食を食べ終わり、館内に目をやるとルスツの開拓の歴史やジャガイモについて書かれたボードが掲げられていました。

開拓の歴史の方は見に行ってくださいw

私が面白いと思ったのは、ジャガイモについての記述でした。
「ジャガイモ」と呼ばれるようになったのは、ジャカルタから伝来し、それが「ジャガトラいも」「ジャガタラいも」になり、今の「ジャガイモ」になったというのです。

ジャガイモの呼び方には、ほかにも「馬鈴薯」というのもあります。これは18世紀に小野蘭山という学者が中国のマメ科のホトいもを馬鈴薯と現地で呼んでいたのを間違って、ジャガイモの当てはめたと書いてありました。

ジャガイモには多くの品種がありますが、私たちがよく食べるのは男爵いもです。これは明治時代に川田龍吉男爵がイギリスから持ち込んだことによるものだそうです。

ここルスツでは、もう一つ大きなエピソードがありました。
紅丸というジャガイモの品種が、ここルスツで昭和8年に試作され、町内で大量につくられるようになり、澱粉工場が増えてルスツは賑わったそうです。
しかし、昭和30年ごろから価格が低迷し、今では澱粉工場がなくなってしまったとのことです。


今、羊蹄山麓のジャガイモは、人気なんですよ。地元のローソンとかでは、限定のポテトチップスも売っています。

あ、ここらの道の駅の裏話なんていうのも聞けました。続編はまた後日。
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日雇い派遣を原則禁止、厚労相が法改正案提出を表明

2008-06-13 17:40:34 | 経済
日雇い派遣を原則禁止、厚労相が法改正案提出を表明

これは、大きなニュースです。
もし、本当に実現するなら、今のワーキングプア問題、そして先日のアキハバラの殺人事件などにも光明となるかもしれません。

しかし、企業側に取っては、すっかり派遣労働者という便利なツールを失うことは大打撃になるでしょう。

マスゾエさんが、どんな意図でいるのか分かりませんが、自民党から本当に法案を出して通せるのか。経済界の反発を抑えられるのか。

凄く興味あります。
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B型男の操縦法

2008-06-12 05:57:16 | 社会
http://news.livedoor.com/article/detail/3665900/

私は、血液型で「あなたは○型だから、こういう性格ね」といわれるのが大嫌いである。
4つしかない、血液型で決められてたまるか!と思っている。

でも、この記事であげられている項目は、認めるしかない。

・自己中心的で、人の意見を聞かない。
・個性的で他人を気にせず我が道を行く
・大雑把で、細かいことは気にしない
・情熱的だが、冷めやすい
・寂しがり屋だが、無理して人に合わせない
・傷つきやすいが、立ち直りも早い 

本屋で、実はこの本を立ち読みしたことがある。
うなずけるポイントがたくさんあった。

でも、やっぱり認めたくないんだよなあ。
本当のところ、科学的にはきちんと説明がつくのだろうか。

誰か、真実を教えてくれ。
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蟹工船

2008-06-10 21:46:06 | 社会
最近、小林多喜二の蟹工船、話題になっていますね。
私は、確か高校生の時に最初に読んだ気がします。

そして、今目の前のにずっと置いてあります。再度読もうと、引っ張り出してからもう一ヶ月ぐらいは経ってしまいました。

実は、もともと近視が強くて、ずっとコンタクトレンズを入れています。最近こそ、強い近視でも軽いレンズが出てきましたが、ずっと厚くて重いレンズをかけるのが嫌でコンタクトにしていたのです。

そのレンズがどうも老眼が入ってきたせいか、見えづらくなってきました。近くの本を読むのが苦痛なのです。

一度、調整してこようかなあ。。。

おっと、蟹工船とワーキングプアを書こうと思ったのですが、話が脱線してしまいました。
読んだら、書くことにしましょう
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事件に配慮 TBSはドラマ変更

2008-06-09 23:56:38 | 社会
今夜の放送、変わっていましたね。

実は、最近凄く気になっているシーンが今放送しているドラマにあります。
毎週土曜日7時56分からの「ルーキーズ」です。暴力事件を起こした野球部が活動停止に追い込まれ、不良化していた部員を熱血先生が立ちおならせるという学園ものです。
とても、面白くて楽しみにしているのですが、活動停止の発端となったのは試合中に金属バットで相手チームの選手をたたいたという設定です。

その後、何度も血がホームベースに飛び散るシーンがあります。
これ以外にも、暴力シーンが毎週のようにあります。

土曜日は、この後に「ごくせん」もあります。ま、だいたいストーリーは似ているのですが、こちらも毎回暴力シーンがあります。

二つの番組を続けて見ていると、とてもこの暴力シーンが気になってしかたありません。時には、嫌悪感すら感じてしまいます。

こんなことを書くと、若い世代からは疎まれるかもしれません。映画などの刃物が切りつけるシーンにも、最近特に背筋が凍るような思いを抱くので歳のせいかとも思いますが。

とにかく、日常生活で刃物はもちろん、銃などで人を殺傷するシーンはあまり目にしたくないことは確かです。


今回の秋葉原の事件では、映画やドラマとは違う凄惨さも感じました。
架空の世界では、犯人が一人か、せいぜい二人ぐらいを刺すと、誰か正義の味方が犯人を取り押さえるでしょう。一人にあそこまで大量に殺傷させることはさせません。
それだけ、狂った人間の刃物は怖いということです。
警察官ですら刺されたのですから。

ナイフ、銃などは若いうちは(歳とっても)格好いいと思う人間も多いでしょう。戦争の武器も含めて、殺戮する武器にはある種の「美しさ」は否めません。それは究極の「道具」だからでしょう。
一撃必殺とするには、磨き上げ、最新テクノロジーを惜しげもなく投入しているのですから、当然かもしれません。

でも、どんな武器も使えば、そこには「血」が飛び散るのです。

架空の世界の格好良さだけを見ていると、今回のような残酷な事件を起こす人が増えるのかもしれません。

ま、戦争も同じなんですけどね。
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男子バレー16年ぶり五輪へ

2008-06-09 07:36:29 | スポーツ

勝因は筋力 男子バレー16年ぶり五輪へ http://www.asahi.com/sports/update/0608/TKY200806080002.html

長い道のりでした。
最近のバレー放送には、「軽薄」「視聴率獲得優先」があからさまに見えて、嫌悪感すら持ってました。まったく関係ない若手タレントを使い、意味のない歌を歌わせて、ミーハーの極みを続けてきました。

そのうえ、「弱い」ときたもんだ。誰が、まともに応援できるでしょうか。外国の選手に、あんな大会、放送をして申し訳ないとさえ思っていました。実力があれば、多少のミーハー演出も我慢できるかもしれません。
でも、これまでのひ弱さの上に乗っかった過剰演出は、やってられません。

しかし、今回の男子選手は違っていました。
朝日の記事にあるように、力強かった!男の強さを感じました。
スポーツ本来持っているダイナミズムを感じることができました。
やっぱり、こうでなきゃ。

イタリアに最後24-17まで追い込んで逆転負けしたは、ものすごく落胆しましたが、底力があったんですね。よく代表権を獲得しましたよ。

ミュンヘンオリンピックのとき、松平監督のもと、金メダルを獲った日本チームの再来となるのか。メダルを獲ることは簡単ではないけれど、一筋の光が見えたことは間違いありません。

植田監督、あんたは男だ。偉い!
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