海猫は空を飛ぶ

日常のちょっと違うと思ったことを書き連ねていきます。

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スープカレーに地域性?

2008-04-29 18:12:37 | スポーツ
今日も地方へ取材ででた。その帰り道、気になっていた国道沿いのスープカレー屋に入った。
店内は小奇麗だし、トイレも清潔だった。

ただ店内は客は一組だけ。なのに注文してから15分ぐらいも待たされた。その間に、先にいた客が「ごめんなさいね、ご飯残しちゃった」といいながら帰っていった。
やっと出てきたスープカレーを食べると、カレーの「ピリリ」がない。味がぼんやりしていて、ご飯を食べたいという気がおきなかった。
なるほど、これではご飯も残すはずだ。

1050円という、都会並みの料金だったので味に期待していたのだが、食べ終わってがっかりしてしまった。

レジに店主が出てきたので、ぶっちゃけた。
「味がぼんやりして、食欲がそそられないんですよ」と。

そこからスープカレー談義が始まった。
その店主は、札幌の有名店で修行したそうだ。
トマトスープ系で、もともとはもっと鮮烈な味だったそう。
店主いわく、「田舎では札幌のようなシャープな味は嫌われる。子供とか年寄りとかにも受け入れてもらえるようにと、今の味になったんです」と話していた。

でも、私にはその選択は間違っているように思えて「いまどきは美味しければ遠くからでも食べに来ますよ。すべての客に受け入れてもらおうとしたら特色がなくなってしまうのでは」と、食い下がった。
迷惑な客と思っただろう。

最後まで店主は、「こんな田舎でやるには仕方ない」と譲らなかった。しかし、その裏側には味へのこだわりとうより、あきらめとか妥協が感じられた。

スープカレーは、確かに千差万別で、色々な系統の味がある。
店主のアイデアや技量が全面にでる食べ物だ。
しかし、どうしても辛めだったりや、ルータイプに慣れ親しんだ年配者や子供には受け入れがたいのも事実。
万人に好まれてこそという思いも分かる。


でも、「美味しいものは美味しい都会も田舎もない」はずと帰りの車の中で思った。
妥協しては、万人どころか「お得意様」は絶対に出来ない。
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山口補選と地域活性化

2008-04-28 21:47:17 | 社会
遠い場所なので、どんなことが起きていたのかも分からないが、結果だけを見ると民主党の勝利だった。

この選挙を見ていて、去年の札幌市長選挙と似ていると思った。
2期目を迎えた現職候補に、国土交通省出身のOBをぶつけるという構図だ。

私は、建設業界に関わっているので、仕事面では国土交通省OBが当選することが好都合だ。

しかし、一歩下がって一市民としてみたとき、心から国土交通省OBを応援できるかと問われると、正直100パーセントの確信はない。

というのも、景気対策は絶対にやって欲しいし、地域活性化も切望する。だが、社会は従来型の「公共投資増」という構図では戦えないことは明らかではないだろうか。

国民は公共投資は、借金を増やすだけではないかという危惧を持っており、その効果も疑わしいということがマスコミを中心に流れている現状では、候補選択に問題があったとしか言いようがない。

今、地域活性化に最も必要なのは、持続的に成長していけるというビジョンだ。そのためには、地域にマッチした産業活性化をどう描き、どう具体策を提示していけるか。それなしには、どんなに社会基盤整備を訴えても受け入れられないだろう。

そんなことを言っても、明日食べるために工事が必要だということは百も承知だ。息絶えていく建設業者をたくさん見ている日々を過ごしていると、本当にこの国は「ものづくり」が出来ない国になるという危惧さえ持っている。


昨日、田中義剛氏が経営する牧場から、いまや北海道で2番目に売り上げを誇るまで成長していた生キャラメルが紹介されていた。
http://www.hanabatakebokujo.com/
このホームページ内に
「牛乳をコトコト銅鍋で煮詰めるところから”生キャラメル”造りは始まります。
十勝の厳選された牛乳と生クリームをふんだんに使用し、素材にこだわりました。そして、ひとつひとつ丁寧に、すべてが『手造り』です。
口に入れた瞬間に溶け出す「食感」は、手造りだからこそできる「技」なのです。」
とある。

まさに、こうした丁寧さ、丹念さ、そして本物が生き残る道だ。


反対に、ファミリーレストランの売り上げ減少が止まらないというニュースも見た。一時は安くて早いファミリーレストランは、ブームのようににぎわっていた。
だが、核家族化だったり、食の多様化だったり、色々な原因はあろうが人気が落ちている。
このことについて、知人と話てみると「最近のファミレスはまずいですよ。ご飯も美味しくないし。冷凍を解凍するだけだったり、素材も品質が悪いんじゃないですか」と言っていた。



今、日本は食の安全も含めて「見せ掛けだけでは通用しない」時代に入ったのではないか。
本物だけが生き残る。
それを信じて、努力したものだけが成功するのでないだろうか。
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ヒルマン監督

2008-04-25 15:39:50 | スポーツ
今日は朝起きてから、体がだるい。
最近、膝から下がだるく、病気かもしれないと思っている。
単なる運動不足かもしれないが。。。

長距離運転も続いたので、少し会社で骨休めをしようと、日経をめくっていると、去年まで日本ハムファイターズにいたヒルマン監督のことが特集記事となっていた。

ヒルマン監督は、現在メジャーリーグ、カンサスシティ・ロイヤルズで指揮を執っている。ロイヤルズは、メジャーの中でも弱いチームで下位が定位置だ。

それが開幕シリーズで、地区優勝候補のデトロイト・タイガースに対して3連勝するという「異変」が起きた。キャンプから、チームプレーを優先して基本を何度も反復練習してきた成果が出たということと、早くも高い評価がされている。

ヒルマン監督は、「日本式」ばかりを言われるのを嫌っているそうだ。ヤンキースのマイナーでコーチをしていた経験があり、その時から「フォア・ザ・チーム」の精神は叩き込まれたと強調している。

記事ではヒルマン監督の狙いを「監督はプレーできない。私にできることは一人ひとりの役割を明確にし、チームをまとめること」と紹介。
これは会社でも、部署をまとめる人間にもあてはまることだろう。


※ロイヤルズは、今日現在は3位。野茂が自由契約になったチームです。
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公務員の給料

2008-04-25 15:39:04 | 社会
http://www.asahi.com/politics/update/0424/SEB200804240007.html

朝日新聞のサイトからです。

熊本県の蒲島郁夫知事は給料を月額で100万円減額して24万円とするそうです。
知事から率先して、給料を減らし財政再建に全力を挙げることなんでしょう。

先日、ある大手掲示板を見ていたのですが、公務員の給料が高すぎるという話題で盛り上がっていました。そこでは700万円ぐらいだと書いてありましたが、それを300万円ぐらいまで下げろというのが主立った意見でした。

ここまで自治体が赤字なら、その責任を取れということのです。

しかし、私の会社もそうですが、中小民間は公務員の給料を一つの目安としているところが多いです。
もちろん業績によって、変動しますが、社会的なものさしとして、けっこう使われているような気がします。
ボーナスの支給カ月や、燃料手当などもそうです。

今、世の中は社会保険庁や国土交通省などの無駄使いを指弾しており、そしてその矛先は公務員の給料まで及ぼうとしています。
厳しく指摘をして、改善しなければならない所は正してもらわなければなりませんが、行きすぎた攻撃はどうかとも思います。

よく公務員も黙っているなあとも思います。

倹約も行きすぎると、おかしな方向に向かいます。
国全体を底上げするような議論が希薄になっていることが残念でなりません。
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中国人研修生

2008-04-25 15:38:17 | 社会
http://www.asahi.com/national/update/0420/TKY200804190221.html?ref=any

昨日のテレビ、そして今朝の朝日新聞で後味の悪いニュースを見た。
今、中国から研修生という名目で「低賃金労働者」が日本の農業をはじめ3Kのような現場で働いているというものだ。

上記の朝日新聞の記事でも中国人研修生に支払われる賃金は、最低賃金をも下回るもので、時給換算で530円、一ヶ月で8万5千円にしかならないとう。

それも、日本の若者は「きつい仕事には見向きもしない」ことが大きな原因とも書かれている。


昨日のテレビ(番記者だったかな)では、トイレに行くことも数えていて給料から減俸していた日本人経営者が映っていた。

日本って、いつからこんなに悲しい国になったのだろうか。

しかし、戦前は中国を植民地化し、もっとひどいことを中国人にしていたのも事実。その考えが日本人の根底にもあるのだろうか。

最近、中国をめぐるトラブルが多発している。チベット問題。農薬入りギョーザ。そして聖火トラブル。。。

本当の信頼関係、友好関係を築く日はまだまだ先なのだろうか。
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燃料電池で世界が変わる

2008-04-15 10:54:25 | 地方
昨日のワールドビジネスサテライト、そして今日の日本経済新聞にも掲載になっているが、国内メーカーの燃料電池開発競争が活発化し、実用化も目の前まで迫っているというニュース流れていた。

松下が開発している家庭用燃料電池は50万円程度2015年まで販売するという。
これに太陽光発電も組み合わせれば、もう外から電気を買うという時代はやがて終わるのではないかと思った。

さらに、車用の電池開発も急ピッチだそうで、そうなると化石燃料の使用量はぐっと減ることになる。

でも、ガソリン、灯油がいらなくなる時代がきたら世界の勢力図は一気に変わることになる。
今はナショナルファンドなどといって、日の出の勢いの産油国やロシアなどはどうなるのだろう。
まあ、彼らは高い技術料を払ってまで、日本産の燃料電池などは買わないだろうが、確実に日本はまた勢いを増すことができるのかもしれない。

原子力発電はどうなるのだろうか。
家庭用の電気はいらなくなると、販売する電気料は激減する。産業用には必要だろうが、確実に今よりは減少するだろう。
ウランも輸入に頼っているから、プラスにはなるか。

おっと、今話題の道路特定財源の肝心の税をかけるガソリンがいらなくなるのだから、なくなってしまい、政局の混乱の元もなくなってしまう。

近い将来、日本に大きな変化が訪れるのは間違いない。
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今、国内産石炭が熱い

2008-04-10 09:10:31 | 経済
北海道新聞に掲載になっていたものです。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/yuubari/86199.html

夕張で石炭を再び採掘しようという動きが加速しています。
これに前後して、新日鐵がオーストラリアから輸入している石炭の買い取り価格を1㌧あたり3000円とするいうニュースが流れました。これまでの実に3倍です。

今、北電では国内産の石炭を倍増させていますが、単価は確か1㌧あたり1000円ぐらいだったと思います。海外石炭とほぼ同額のはずです。

こうなれば、まだまだ埋蔵量豊かな北海道の石炭を採掘しない手はありません。
新聞で紹介されている北炭ゼネラルサービス、砂子組は採掘の実績があるので事業化もスムーズでしょう。

世界は今、さまざまな資源をめぐって、すさまじい動きが起きています。何から何まで海外に依存しては、日本経済も翻弄されるだけです。
もちろんすべてを国内で賄うことはできませんが、可能な限り開発すべきです。

そういえば、海に膨大な量が眠っているメタンハイドレートの採掘実験も始まったということも聞きました。
食料とバッティングしないバイオエネルギーの開発も見聞きします。

こうした施策にかける人々には、本当に「頑張って」とエールを送りたくなります。
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吉野家の牛丼

2008-04-07 18:10:07 | 社会
今日、久しぶりにを食べた。
先月から歓送迎会やら何やらで、ふところ具合が寂しかったので、安くあげようかと店に入った。

吉野家の牛丼は、学生時代、それなりにお世話になったものだ。
安いし早いしし、それに何より「旨い!」と思っていた。
しかし、社会人になってこっちで食べるとまずかった。
その後、吉野家は倒産。復活しても食べる機会がなくなりずいぶんと遠ざかっていた。

ちょうど新生活応援祭とかで、牛丼並盛り通常380円が300円となっていた。


内心ラッキーと思い、注文する。
「300円なら何かサイドメニューでも頼めばよかったなあ」と思いつつ、財布の中と相談し、思いとどまった。
本当は「豚汁」も一緒に頼みたかったのだが。。。
それから「つゆだく」というのもあったけ。

ものの5分も経たず、食べ終わる。
うーん、、、やっぱりただの牛丼だった。
とびきり美味しいというわけでもなく、かといってまずいというわけでもなかったが、300円という値段を考えれば満足できるかなあという程度だった。

アメリカ産牛肉の輸入禁止措置で、しばらく中断し、再開したときは大騒ぎしたっけ。

2時を過ぎていたが、店内はほぼ満員に近かった。

うーん、何の落ちもないなあ。
とりあえず、牛丼を食べたということを報告したかった。
吉野家の牛丼には、それなりに「カリスマ性」があるということだろうか。
たかが牛丼、されど牛丼ってとこか。
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米粉

2008-04-03 08:55:12 | 社会
朝、出かけにNHKのニュースを見ていると、米粉が今見直されているという。
小麦粉の高騰で、米粉を家畜用飼料やパンにも使用する動きが急速に拡大しているらしい。食卓アンケートでも、パンや麺類からご飯に変えるという意向も3割にのぼっていた。

小麦は、日本のような湿度の高い地域では元々向いてない作物。品種改良などで、それなりに生産出来るようになっているらしいが、国内産ですべての必要量をカバーするのは不可能のようだ。

最近の食料の高騰は食卓を直撃している。スーパーで働く家人は「なんでも100円ぐらい上がっている気がする」と言っていた。
そういえば、ラジオでも中国からモヤシの原料となる豆が入らなくなっており、モヤシもピンチらしいとも言っていた。

耕作放棄地は、国内にまだまだたくさんある。

実はうちの実家も5㌶もの農地をほとんど遊ばせている。
こうなったら、仕事変えて農業やるかな。。。
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世界のガソリン価格

2008-04-02 16:14:50 | 経済
日本経済新聞の4月2日付け(14版)3面に、主な国のガソリン税負担額という記事が掲載になっています。

価格    税負担額   価格に占める比率    
日本
153円   61円     40%  暫定税率分含む
127円   35円     27%  同含まない

英国=一般税源
248円   157円    63%

ドイツ=一部が道路特定財源
224円   142円    64%

フランス=一般財源
219円   134円    61%

アメリカ=道路特定財源
94円    12円     13%


暫定税率期限切れで、昨日から値下がりが始まり、今日あたりはほとんどのスタンドで値下げになりました。
この値下げは自動車ユーザーとしてはうれしいですが、関連業界に関わっている人間としては、まさに死活問題です。
しかし、流れとしては一般財源化(暫定税率失効)に向いており、業界人としてはどうこの問題に向き合っていけばいいのか、混迷を深めていると思います。

上記のガソリンと税の相関関係は、自民党の理論武装にも使われていく数字だと思います。

日経の記事では、日本はOECD中4番目の低さと伝えています。ヨーロッパは表でもわかるように軒並み200円を超えています。ただ、道路財源オンリーという流れではなく、一般財源や温暖化対策や社会福祉にも回しているそうです。

アメリカは価格が安くなっていますが、これに州ごとに小売売上税が上乗せされているとのこと。

全額道路特定財源という時代は、もう終わったのかもしれませんが、地方対策からも今すぐに暫定材率も含め廃止というのは疑問です。
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