海猫は空を飛ぶ

日常のちょっと違うと思ったことを書き連ねていきます。

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これからの日本

2009-10-17 23:03:36 | 社会
日本の成長、日本人の幸せ、そして世界との関係。今ほど問題が複雑に絡み合って答えが難解になっている時代もないです。

私は、今世界が抱えている問題の根本は、やはり資本主義という経済システム(誰かが経済のOSが古くなって対応不可能となっているといっていました)が制度疲労を起こしていて、新しいシステムを必要としているのだと思います。

先進諸国は、安い人件費を探して製造工場をジプシーのように移しまくる。そこの人件費が上がってくると、どんどん移動していく。こんな資本がどうして、一般庶民、労働者の生活を支えることができましょうか。

日本に限らず、先進国はどこも高い潜在的失業率を抱え、解消策として高い消費税で福祉分配することでしか国を維持することができなくなっているわけです。

マネーという資本主義を支えている幸せの代替物になっているものを、得ようと誰しも苦労するのですが、もともと一部に偏ることで成り立つ経済システムのもとでは、幸福は大多数の人には訪れなくなっています。

我々日本をみれば明白なわけで、大きな経済格差のもとで、国民のほどんどが貧乏になり、不幸度がましているのです。

さて、こうした大上段に構えた経済理論はおいておき、やはり当面日本が世界に伍して戦っていかなければ、国として成長維持できません。それは教育であり、適正な富の分配であるわけです。
そうした観点からいえば、民主党が唱える子供手当てとか、租税特別法の見直し等はある程度理解できますし、コンクリートから人への投資も賛成します。

が、今やろうとしている大変革は、あまりにも混乱が大きすぎる変革ですし、財政を完全に無視している以上「無謀」としか評価できません。
現実的な経済対策に舵を取る必要があるのです。
そのとき、トップダウンもいいのですが、しっかりと地域や住民の声を聞いたボトムアップも必要だと思います。
政治家主導で、あまりにもあっちの方向を向いた転換は危険すぎます。


長くなってきましたし、抽象的になってしまいました。

世界で勝負する経済国になる。基本的には外貨を稼ぎ、国内に再配分する仕組みづくりです。そして税収を上げていく。
ならば、安易な技術移転とかするべきでありません。日本の優れた技術をもっと磨き、世界に通用する国際人を育て、安心安全の国土づくりをめざす。
この基本路線をしっかり押さえれば、バランスの取れた政治ができるはずです。

答えが見えてきたような気がしませんか?

輸出企業も大事にし、国内の建設業も大事にする。働く人を大事にし、笑顔あふれるような家庭のする。
どこかをバッシングして、予算をたったきるだけでは、何もよくはなりません。
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