海猫は空を飛ぶ

日常のちょっと違うと思ったことを書き連ねていきます。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

高速道路は渋滞に課税する

2009-10-20 13:28:52 | 社会
◇環境保護にETC活用を

http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20091018ddm002070082000c.html

高速道路無料化については賛否両論ある。しかし最近の話を聞いていると「完全無料化」はすでに議論の対象外。実施するとしても渋滞の可能性のない路線のみの「部分無料化」。大都市に絡む高速道路はほとんど有料のままとも言われている。「本来償還後は無料化するはずだった」という向きもあるが、政権交代というのはある意味それまでのしがらみをリセットするチャンス。ここはむしろ日本の将来の交通をどうするのが望ましいかというところから制度を再設計すべきだろう。

========引用終わり

なかなかいい考えだと思います。
財源問題、温暖化防止など、現実問題として高速道路の無料化は実現不可能なマニフェストになりつつあるでしょう。

しかし、高すぎる高速料金を引き下げ、物流コストの引き下げと国民生活の支援につなげる政策は必要です。
それが可能となるのが、ETCをうまく活用した制度設計でしょう。
この記事にありますが、「混雑した時に課税」するという考えは国民からも支持されるのではないでしょうか。

日本の高速道路料金は「速く移動するための付加料金」というのが一般的だと思います。そこで無料化して渋滞を招いてしまっては、高速道路の名が泣くとおり意味をなさなくなります。

今はカーナビや携帯など、リアルタイムで渋滞情報を得る手段があります。それをうまく活用してETCとリンクさせればいいのです。

こうした情報機器は、産業界にも新たな需要を生みます。日本の情報産業育成のためにも、いい政策ではないでしょうか。

とにかく今は、内需がどーんと落ちている非常事態です。新たな需要を喚起するような戦略なしのバラマキには、国民は賛成しないでしょう。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 平野官房長官は詐欺師か | トップ | 水田が油田に »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事