田畑の楽校に初参加！

こんにちは！
樹恩ネットワークインターン生の高橋です。
（2018年度ののインターン生として1年間活動します。）

今回は、一般参加者として参加したぶどう援農のことをちょこっとお話しします。

樹恩ネットワークでは、人手の足りない農家さんの繁忙期をお手伝いする
援農のイベントを行っています。
全6回行うイベントですが、初参加でぶどうがなっている一番素敵な時期に来てしまいました..!
でも、やはり他の回から参加してる方々は感動の度合いが全く違うだろうなと思います


（↑この中がもうツヤッツヤなんです。シャインマスカットが詰まってます！）





作業としては、ダメになっている粒を抜き、鳥に食べられないように傘をかけました。


出荷前の作業だけでもこんなに手間がかかるんですね。
こういった細かい作業の努力が、私の大好きなあまーいぶどうなんだなぁと改めてありがたみを感じました






温泉でゆっくりした後は、参加者の方々と夕飯を楽しみました



畑から頂いた野菜をたくさん食べました！
みょうがを採るのも初体験でした






翌日の午前中も同じ作業を続けました。
傘かけは結構進みましたが、それでもまだまだ残っていました。大変ですね...



最後には農園主の方のご好意で、ぶどうを箱に収穫させていただき、お土産にさせてもらいました！
畑で唐辛子やらみょうが、さつまいも、ピーマンなどもいただいてしまい、るんるんでした。




生産現場を知れる機会と、2日間で食べた(本当に)沢山のぶどうとお野菜、お土産の収穫物、
たくさんのものをいただきました。
自分も学べ、また作業を通してリフレッシュでき、農家さんの手助けも出来る
援農活動、また参加したいです！