役職定年に向けて

曇天、曇天、曇天

今年は夏が短かったうえに曇天続きでスッキリしない。

日中は晴れてくるというが、こんな気象もここに住んでから

始めてのことだ。

優れぬ気分に追い討ちをかけられてるようで憂鬱MAX会社休

みたい。


仕事は楽しいばかりでもなく辛いばかりでもないものだ。

生きる糧であったり悦びだったりそれを求めての意欲だった

りする反面、辛いことも多い。

調子がいいときはいいけど、それが自分でコントロールでき

ることばかりではなく、上司や部下などまわりの影響をもろ

に受けてしまう。とりわけ管理者なんてものは厄介で孤独だ

と思う。

叶うことなら今すぐにでも役職を降りたいものだけどそうも

いかなく、わが社の役職定年57才まで我慢するしかない。

あと１年半くらいでその満期を迎えるので、最近はその先の

ことをイメージしながら仕事を進めている。

つまり、それは“自分でやること”なのである。

部下には悪いが最近は管理者役割はほどほどで“自分でやれ

る力”を甦らせている毎日だ。

長いこと管理者をやっていると細々したことは部下にはやら

せているので実務面の実力はどうしても落ちてしまう。

そこを養っておかないと役職定年後の自分にうんざりするだ

ろうと思うからだ。

役職定年後、楽したければいくらでも楽できるもだろうけど、

そんなつまんない自分にはなりたくない。これは性分なので

たぶん仕方ないのだろうけど、結局は会社にうまく使われち

ゃうという落ちなんだろうな。

ただ、役職定年後も同じ職場にいるよりは、職務、職場を変

えてもらう方がスイッチも切り替えやすいのだろうな。

そんな希望が通るのかどうか、、、


週中盤。

今日も頑張るしかない。



juntino





〈今日も嫁弁感謝！〉
救いはここに、、、amen