２分間的なやつ

夕べの冷たい強風は去った様子の今朝の関東地区

そうはいっても寒い朝には変わりない

冬は苦手

僕の住んでる町も冬仕様の町じゃない

冬は似合わない

苦手な冬は早くどっか行ってほしいのである


話は変わるが、会社の朝のミーティングで２分間スピーチなるも

のがある

テーマを決めて社員をもち回ってスピーチをするのだ

実施に関しては社員からの評は賛否はあるけど、たったこれだけ

のことも苦手とかやめた方がいいと言うなら、そもそもプレゼン

なんかできないのであるからしてそういう意見には全く迎合しな

い僕だ。こんなもん仕事と思ってやればいいのだ


そんな話になったのも今朝は僕のスピーチの番らしいからだ

否定はしないものの毎度話す内容は枯渇ぎみ

そんななか『最近人に感謝したこと』が今回のテーマ、、、

これって話し辛くないかぁ？

人に感謝したこと、、、なかなか難しいテーマだしなかなか話すの

は恥ずかしい（(／＿；)／）

部下の話をするのも当たり前すぎて嫌だ(←それが会社の狙い？)

考えたあげく同僚のN課長の話に決めた


N課長とは入社以来(29年)の付き合いだ

同僚であったり、部下であったり変遷を経て今は同じ部署の同僚課長だ

彼には本当にずっとお世話になりっぱなし

なにしろ付き合いが長いから僕のことをよーく知っている

僕が何が得意で何が全然ダメかを、、、

僕がダメなことにはほとんどのことに声をかけてくれる

『あれやった？』『これやった？締め切りXX日までですよ』、『やり方

わかります？メールしますよ！』、、、ってな感じだ

これずっと、、、二人の仕事がちかしくなるにつれてずっと献身的

過去から僕は彼なしでは正直ヤバイシーンがたくさんあって感謝しても

したりないという感じだ


なのに、、、

そんな感謝すべき彼を僕は『はな垂れ小僧』とか『鼻くそマンキンタン』

と呼んでいる（(／＿；)／）

彼は僕にとって永遠の坊やであり可愛い存在であるのでそんな愛称で呼ん

でいる

この場をお借りして感謝とお詫びを申し上げたいのは山々であるが、、、

なんなら、できることなら、このままずっと僕が死ぬまで面倒を見ていた

だきたいのである←ヘ(_ _ヘ)☆＼(^^;)



ちゅことで２分間なやつも頑張るのである



juntino