しょっぱくない涙

会社の協賛関係なのか何の気なしに誘われた試写会に行ってきた。

タイトルを考えればわかりそうなものだが何の構えもなしに行った映画、、、

えらいことだった。。。


「四十九日のレシピ」

タイトルからして泣けそうな映画じゃないか、、、


案の定、始まって少ししたとこから無性に泣ける。。。

一緒に来た男友達とは何故か席が離れてたのでそれを気にすることはなかった

んだけどもそれにしてもツツツツと涙が出て止まらないので困った。

いくら拭ってても仕方なくなったので最後は流れるままに任した。

本編が終わりエンドロールにアロハロエがたゆやかに流れ、、、それがまた堪

えきれずで。こんなことは初めてだった。


永作博美さん等役者さんの舞台挨拶もあり、その中で永作さん曰く「この映画

は涙が出るけど、しょっぱくない涙」って表現をしてて、あー確かにそうだな

と感心した。


しょっぱくない暖かい涙を流した昨日は良い一日となった。

誘ってくれた友人にも感謝だ。



juntino