遠い雪の記憶。

今日は格別寒いです(+o+)

氷点下まで落ちてるわけではないけどしっかり冷え込んで０℃

先日の雪から更に冷え込んで行ってる感じなのでその時の雪がまだ溶けていない状況です。

この時期の雪は学生時代最後の冬を思い出す。

僕が東京での学生生活最後の冬。

ちょうどお正月頃に東京に７０センチぐらいの雪が降り積もった。

当時でも珍しく今でもちょっと考えられないけどそのときの雪は僕が東京生活を引き払う

3月末まで根雪として路肩にたくましく残った。

人はなにが記憶に残るかわからないもので、その時トラックに荷物を積んで見送ってくれる

友達とどんな別れをしたのかよりも残っていた雪の方に強い記憶の把持がある。

友達と別れを告げ川崎のフェリー乗り場に向かうトラックのラジオからは『なごり雪』が流れ

ていた。


遠い雪の記憶。



juntino