人類みな兄弟？

先日、アメリカの現地法人からスタッフを呼んで打ち合わせをした。


僕の担当はグローバルサービスの請求、精算担当なんだけど、英語も

話せない僕がこの４月からこの仕事に携わることになった。

そうなった背景はまあわかっているが責任重大な訳である。


さて、、、恐れていた打ち合わせに突入なのであるが、

アメリカからのゲストはたったの二人。

しかもそのうちのひとりは日本語話せるときたもんだ。。。

それに対し日本側チームは１０人強。

司会が英語でペラペラと話し始め次々に議題を進めていく。


あーーーこれってしゃべれない僕には拷問、、、、かも？

と思いきや、、ん？　なんとなくちょびっとわかる？？？

まあ、日本とアメリカと言えども関連の仕事してるわけだからそれな

りに"０"ではないようだ。

それに彼らのジェスチャーがさらに内容を補足していると思う。


結果、まあ３０％は理解できていたとうことが、後から送られてきた

日本語の議事録で判明した。

おー！人間ってすごいな！

人類みな兄弟やな～！　と思ったのであった。


が、、、、しかーーーし！

２人来たアメリカ人のうち１人は日本語ペラペラなんだからさ、なにも

みんなでその１人にあわせて英語で話さなきゃならん理由は何なのだ！

日本語で話して通訳をしてやればそのほうがよっぽど細かいニュアンス

が伝わったのではないか？？？


もうね、わかったよ。

英語で話したいんだよ！キャツらは--

それがかっこいいとかステータスなんだろうかね＝＝


ま、ま、ま、、、、ひがみってことにしておこう←おいおい

ふん！仕事しろ！


juntino