老人の戯言

当年85歳になります。戦前戦後の経験語り部も居なくなります。貴重な経験を構成に残して今後の日本の発展を期待したい。

監獄以下の老人ホーム

2021-08-14 14:08:53 | 日記
老人ホームでは6月初旬に続き8月5日にまたもや従業員がPCR検査で陽性になり、抗原検査でも陽性で感染が確認8人の住居者が濃厚感染としていされたが、全員のPCR検査を実施したが全員無罪であった。
 それでも22日まで住居者全員がそれぞれの個室に幽閉され、廊下に出ることも禁止された。
個人の部屋で3食をたべるのは仕方ないとしても、入浴は週に1回と限定され地下にある運動ジムも使用不可となった。
監獄でも夏は入浴週に3回、毎日運動することも許可されている。
1週間入浴しなければ、どうなるか。
インターネットには感染症 、皮膚病、全身のかゆみ、うつ病の促進,悪臭その他の発生が記載されている。
女性はデリケート部分の洗浄ビデでができるが男子は汗を出して精子を増やす構造になっているので皮膚湿疹になると書いてある。
全員がPCR陰性でもなぜ2週間以上もこの状態を続けねばならないのか、ホームの責任者も理由も知らない。
せめてPCR検査には偶に4日以内の感染者を見逃すからと言う人がいるくらいである。
問題はは2回とも感染者は従業員であるのに、被害を受けるのは住居者である。
オリンピック並みとは言わないが従業員に対する再発防止策を検討すべきと言っても経費が掛かり倒産するから出来ないと言うありさまだ。
会社は1期くらい赤字を出しても倒産に至らないことすら知らない管理者である。
高額の一時金は4年で無くなり、4年で半数の住居人が死んで新人を入れないと利益が出ない予算組をしているからだ。
今回の発生した従業員はアレルギー持ちでワクチン接種が出来なかったのである。
それを承知しながら住居人に接触させていた管理怠慢の人災であるが、一言も謝らない。むしろ従業員が盾になって居住者を守ってやったと言う幹部がいる位だ。
今後ホームに老後入ることを検討している人は十分検討した方がよい。JUNTARO

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