ロシヤ、サワリン沖で資源開発事業が突如工事許可が取り消された。天然ガスLNGを日本に供給する将来の日本のエネルギー安定確保のための重要なプロジェクトである。
これは太平洋戦争末期に突如日ソ不可侵条約を破棄して当時の満州に攻め込み漁夫の利を得て、樺太初め北方四島を自分の領土にし、多くの日本軍を捕虜にして使役に酷使、餓死や凍死にいたら至らしめた暴挙と全く変らない。
米国も日本の手持ち石油を一年分に追い込む制裁を課して大東亜戦争を勃発させた戦略を戦後も何時も同じ手段でイラク戦争を起して泥沼に入ったり歴史は繰り返しているのみである。
日本は天然資源に乏しいから、今後益々GDPに対するエネルギー依存度を下げるような事業に特化して、世界をリードすべきであることを再認識すると同時に外交戦略を練り、各国の弱点は何かを把握して目的性を持って対処すべきであろう。
国際的事業のカントリーリスクは常に付き纏うが、事前お充分の想定と決断さらに
保険や政府のバックアップを期待すべきでしょう。
現在の国際事業への在外公館の関与は欧米に比べて極端に期待薄であり、本省の
訓令が無い限り民の仕事には官はタッチしない姿勢も改めるべきです。
世界の列強各国が日本を袖にできないような特徴ある国家にすれば、安全保障にもなるであろうし、このような暴挙も出来なくなるので、新政権の教育制度改革に期待するところ大である。juntaro
これは太平洋戦争末期に突如日ソ不可侵条約を破棄して当時の満州に攻め込み漁夫の利を得て、樺太初め北方四島を自分の領土にし、多くの日本軍を捕虜にして使役に酷使、餓死や凍死にいたら至らしめた暴挙と全く変らない。
米国も日本の手持ち石油を一年分に追い込む制裁を課して大東亜戦争を勃発させた戦略を戦後も何時も同じ手段でイラク戦争を起して泥沼に入ったり歴史は繰り返しているのみである。
日本は天然資源に乏しいから、今後益々GDPに対するエネルギー依存度を下げるような事業に特化して、世界をリードすべきであることを再認識すると同時に外交戦略を練り、各国の弱点は何かを把握して目的性を持って対処すべきであろう。
国際的事業のカントリーリスクは常に付き纏うが、事前お充分の想定と決断さらに
保険や政府のバックアップを期待すべきでしょう。
現在の国際事業への在外公館の関与は欧米に比べて極端に期待薄であり、本省の
訓令が無い限り民の仕事には官はタッチしない姿勢も改めるべきです。
世界の列強各国が日本を袖にできないような特徴ある国家にすれば、安全保障にもなるであろうし、このような暴挙も出来なくなるので、新政権の教育制度改革に期待するところ大である。juntaro