老人の戯言

老人の経験、知識、見識も現在に貢献するものが多いのではないか。

すれ違い選挙

2005-09-04 09:04:31 | Weblog
あと一週間で日本の前途を決める衆議院選挙が行われる。テレビ等の与野党の意見を聞いてもお互い自己主張のみで、相手の発言を無視している。
これで国民の代表と言えるのか。
また厳しい地区はモッパラどぶ板はなくなっても、握手して回るのみで、握手された人も嬉しそうな顔をしている。これでは、日本は民主主義は早すぎるのかと残念である。
郵政民営化も問題が多く山の彼方に幸せがあるとは言い切れないが、この程度の改革も組合を恐れて出来なかったりでは、日本は確実に超インフレか戦争に巻き込まれるか破滅に邁進してしまうであろう。
自分を守る国民のみになっては情けないではないか。
少しでも日本のおかれている立場を知るよう勉強してから投票場に行って欲しい。
juntaro