眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

最後の詩食

2018-08-25 02:52:08 | 短歌/折句/あいうえお作文
エバラりと
特上牛の
詩にかけて
食えば今夜が
最後でもいい

折句「江戸仕草」短歌

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2 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2018-08-25 05:38:42
焼肉にはエバラのたれ
エバラのたれといえば焼肉
そう誰もが思っていた時ベルが鳴った
ドアを開けるとそこには・・

佐藤家の焼肉は今日もタレのビンが2本
タカシ~、ベルのタレとエバラと半々でいいの~
冷蔵庫には2本のタレが仲良く並んで置いてある
_____

共存、それは人類の夢
人類の最後に疑問を呈したこの折句に拍手です!
Re:Unknown (ロボモフ)
2018-08-25 10:56:23
もう飽きたと言って離れてしまう。色んな味を回り回って、気づくとまた元の場所に戻っている。飽きたという感覚も、好きすぎたことの反動だったのではと思う。どれほどに黄金の味を好きだったのか。最後に戻る場所は、案外最初に出会った時にもう決まっているようにも思えます^_^
コメントありがとうございます!

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