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沖縄 「慰霊の日」

2008-06-23 23:55:35 | 戦争と平和
 今日は沖縄での地上戦が集結した日とされ、「慰霊の日」となっています。

夕方、福岡の高宮駅前「アミカス」で、沖縄戦で「ひめゆり部隊」として看護活動を行いながら、日本軍に見捨てられて、部隊の殆どが犠牲になった人々の生き残った僅かの歴史の証人が、重い口を開いた証言ドキュメンタリー
「ひめゆり」
の上映会が開催されました。



主催は、日本共産党・中央・南地区委員会が中心となった実行委員会。

会場にほぼ満席の300人近い人々が参加していました。

内容は、当ブログで紹介するには、あまりに重く、証言も十数人の方によるものを構成しているので、簡潔に紹介することはできません。
なお、この映画は沖縄ひめゆり慰霊祈念館での上映と、自主上映に限られ、ビデオ・DVD販売やTV放映はしないとのことです。

証言の一つひとつをご紹介する能力はありませんが、それらに共通するものは、
日本が起した戦争とそのごの外交処置の不在が、こういう結幕を招いたということ。
日本軍指導部の無責任。
 特に沖縄戦が敗北のやむなき事態になった際に日本軍司令部が「ひめゆり部隊」の解散を一方的に命じて、壕から米軍が待ち構えている矢面に追い出したこと。
 解散命令前のひめゆり部隊の犠牲者が10名だったのが、解散後に二百名以上の犠牲者を出すに至ったこと。

一方で、投降の呼び掛けは建て前上行ってはいるとしても、
その後婦女子も居ることが解っている壕の中に爆弾を投げ込んだり、
火炎放射器で焼き払ったり、
逃げ惑う「ひめゆり部隊」に機銃掃射をしたり
あらゆる無差別殺人を犯したアメリカ軍の無法な攻撃。
ベトナム、イラクなどその後の世界各地で米軍が介入した戦争に受け継がれていることには怒りが湧かざるをえなかった。

「慰霊の日」にこの上映会に取組んだ主催者の決意と努力に感謝したい。

長編ドキュメンタリー「ひめゆり」公式サイトは、ここをクリック

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☆沖縄慰霊の日(6月23日)☆ たむ・たむページ(松山大学)のサイト

沖縄「慰霊の日」、追悼式を開催
  平和の尊さ、次の世代に

           2008年6月23日 12:05

不戦の誓い 沖縄の原点 戦後63年「慰霊の日」 仲井真知事 平和発信決意新た(西日本新聞) - goo ニュース
              2008年6月23日(月)17:30

 沖縄は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者を悼む「慰霊の日」を迎えた。最後の激戦地となった沖縄県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園では、県主催の沖縄全戦没者追悼式があり、福田康夫首相や遺族ら約5670人(主催者発表)が参列した。戦後63年‐。戦争体験者の高齢化が進み、沖縄戦の風化も叫ばれる中、仲井真弘多知事は平和宣言で、「戦争の記憶を正しく伝え、二度と戦争を起こしてはならないと確認し続けることが沖縄の原点」と強調。平和の発信拠点として沖縄の重要性をあらためて訴えた。

 県内各地の慰霊碑などでは、早朝から世代を超えて戦没者の霊に手を合わせる光景が見られた。

 式典では、正午の時報に合わせて参列者全員が黙とう。福田首相はあいさつで、沖縄戦の時期に開花する沖縄の花デイゴに触れ、「今日の日本の平和と繁栄は、戦没者の尊い犠牲の上に築かれている。再び美しいデイゴの花を、つらい記憶を呼び起こす花にはしない」と決意を述べた。

 国内の在日米軍専用施設の75%が集中し、米軍機騒音や米兵犯罪などの基地被害を強いられている沖縄。福田首相は「県民の負担軽減に向け、地元の声に耳を傾けながら全力を挙げて取り組む」と、従来の政府見解の枠内で語った。一方、河野洋平衆院議長は、東アジアにおける平和的な外交環境の実現によって「今のような大規模な米軍の駐留を、不必要なものとしていくことを目指すべきだ」と踏み込んだ。

 県内外、国籍を問わず沖縄戦の戦没者などを刻銘する同公園内の「平和の礎(いしじ)」には今年、128人が新たに刻まれ、計24万734人になった。このうち九州・山口出身者は1万6104人。

=2008/06/23付 西日本新聞夕刊=

沖縄・慰霊の日 「あらそいからはなにも生まれない」 小4の嘉納君 平和訴え詩朗読 (西日本新聞) - goo ニュース

「戦争の記憶、正しく伝える」=戦後63年「慰霊の日」-沖縄(時事通信) - goo ニュース

沖縄で戦後63年の追悼式 首相、衆参議長ら参列(共同通信) - goo ニュース

沖縄「慰霊の日」 戦没者を悼み、誓う平和(朝日新聞) - goo ニュース

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