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スカイライン が ベンツの環境対応エンジンを搭載 燃費大幅改善!

2014-05-26 23:33:50 | 科学と技術
2014年5月26日(月)

エンジンの排気量は2000ccで、この車種では従来より小型に。
出力を高める「ターボ」の効果で2500ccのエンジンと出力はほぼ同じ
ガソリン1リットル当たりの燃費は最大13.6キロと、20%程度改善



日産、スカイラインの新型ターボ車を6月発売
 (時事通信) - 2014年5月26日(月)19:46
 

 日産自動車〈7201〉は26日、高級車「スカイライン」のターボ車「200GT―t」を6月5日に発売すると発表した。独自動車大手ダイムラーの高級車「メルセデス・ベンツ Eクラス」に使われているのと同じターボ付きエンジン(排気量2000cc)を搭載。排気量を抑え、燃費性能を高めた。日産の西川広人副社長は「高級セダンのマーケットで存在感のある車にしたい」と語った。  



日産がスカイラインにベンツのエンジン搭載
 (産経新聞) - 2014年5月26日(月)19:47


スカイラインにベンツのエンジン搭載
 (NHK)- 5月26日 19時59分
 

 日産自動車は、代表的な車種の「スカイライン」に、ドイツのメルセデス・ベンツにも使われている燃費性能が高いガソリンエンジンを搭載した新型モデルを発表しました。

発表によりますと、日産自動車のスカイラインの新型モデルは、提携先のドイツの自動車メーカー「ダイムラー」が製造し、メルセデス・ベンツにも使われているエンジンを搭載しています。
エンジンの排気量は2000ccで、この車種では従来より小型になりました。
出力を高める「ターボ」の効果で2500ccのエンジンと出力はほぼ同じですが、ガソリン1リットル当たりの燃費は最大13.6キロと、20%程度改善したということです。
スカイラインはハイブリッド車になっていましたが、この新型モデルは大容量のバッテリーなどが必要ないためハイブリッド車に比べ100キロ程度、軽量化されたとしています。
日産は今回、開発コストを引き下げるため、従来型エンジンの燃費向上や性能で実績があるドイツメーカーのエンジンを採用することになったと説明しています。
燃費向上や環境への対応で日本メーカーではハイブリッド車などに力を入れてきましたが、ヨーロッパでは従来型エンジンの排気量を小型化し、ターボなどを活用して出力を確保する技術が進んでいます。
日産自動車の西川廣人副社長は「日本ではハイブリッド車が主力だが、ヨーロッパではエンジンの小型化が主流で先行している。非常に魅力を感じているので勉強していきたい」と話しています。

従来型エンジンで巻き返せるか
ドイツメーカーは、従来型エンジンの燃費や性能の向上ではこのところ日本メーカーより先行していると指摘されています。
背景には環境対応への戦略の違いがあります。
ドイツメーカーは、厳しくなっているヨーロッパの環境規制に素早く対応するため、ハイブリッド車や電気自動車の開発よりも、従来型のエンジンの改良を先行させてきました。
具体的にはまず、二酸化炭素の排出量を減らすためエンジンの排気量を小さくします。
その分、低下するエンジンの出力は、排気を利用して出力を高める「ターボ」を活用することなどで性能を損なうことなく燃費も向上させています。
こうしたエンジンは「ターボ付き小排気量エンジン」と呼ばれ、ドイツではフォルクスワーゲンなどでも導入されています。
この車のエンジンの排気量は1200ccですが1800cc程度の出力があります。
フォルクスワーゲンはヨーロッパだけでなく中国でも販売を伸ばし、現在、中国でおよそ20%のシェアを占めています。
一方、日本のメーカーは燃費を向上するためにハイブリッド車や電気自動車などモーターを活用することが主流になっています。
しかし、これらは従来型エンジンの車よりも比較的価格が高くなることなどから、海外市場、特に急成長している新興国では普及が進んでいません。
このうちハイブリッド車のシェアは日本では30%なのに対し、アメリカは3%程度、また中国では1%に満たないとされています。
IEA=国際エネルギー機関の調査では、ガソリンなどを燃料とした従来型エンジンの車は2030年でも世界の80%以上を占めると予測していて、日本メーカーの間では従来型エンジンの改良も課題となっています。
このため国内8社は共同でエンジンの燃焼効率や、ガソリンよりも安い軽油が燃料で消費者の関心が高まっているディーゼルエンジンの研究を始めることにしています。
しかし、ディーゼルエンジンでもドイツメーカーが先行しているとされていて、日本メーカーにとっては従来型エンジンの一段の改良や改善が新たな課題として浮上してきています。 




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