JUNSKY blog 2015

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民主党・衆院議員・石川知裕氏(36)逮捕! 元私設秘書・池田光智氏も

2010-01-15 22:38:21 | 事件・事故
2010年1月15日(金)

 民主党小沢幹事長の資金管理団体「陸山会」による土地取引に関する資金疑惑に関連して、土地取引当時(2004年)事務担当だった元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=が、東京地検特捜部に逮捕された。

 話は唐突だが、この種の疑獄事件が発生するたびに、政治家の秘書や企業の中間管理職が“自殺”している。 その上、これらの“自殺”の多くには、黒幕に動かされた暴力団などによる他殺の疑いが色濃く残っている。
 まだ記憶に残っているのはライブドア事件でのN02の“自殺”だ。この事件も結局『自殺』として処理されてしまったが、奥さんも「夫が自殺するはずが無い」と幕引きに抗議していた。

 私は、昨日頃から、東京地検特捜部の厳しい追究と小沢幹事長の秘密固守との間で板ばさみになった石川知裕氏が「“自殺”してしまうのではないか?」と心配していた。
 そういう面からは、逮捕して身柄を拘束(保護)したことは良かったのではないかと思う。
 万が一にも、ロス事件の三浦氏のように、拘留中に“自殺”することのないように、深夜も監視を怠らないようにして頂きたい。
 朝、巡回したら“自殺”していましたでは済まない。くれぐれも怠り無く!

 先ほどのNews23では、特捜部の話として「石川議員は(情緒が)不安定になり証拠隠滅の怖れがあるので逮捕した」と報道していたが、これはすなわち「精神的な不安定(たとえば鬱状態)から、決定的証拠である自らを隠滅(すなわち自殺)する危険性がある」という意味にも受け取れそうな気がする。 しかし、何故こういうプライバシーにも関わるような情報が意図的にリークされるのだろうか?

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東京地検、石川議員を逮捕
  小沢氏団体の土地問題

       朝日新聞 2010年1月15日(金)22:46

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に取得した土地の購入原資4億円が政治資金収支報告書に記載されていない問題で、東京地検特捜部は15日夜、事務担当者だった元秘書・石川知裕衆院議員(36)=同党、北海道11区=を政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で逮捕した。

 事情聴取に対する説明に虚偽が多く罪証隠滅の恐れがあると判断し、任意捜査の方針から一転した。特捜部は、石川議員が「胆沢ダム」(岩手県奥州市)工事の受注に絡んで中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)から裏金を受領し、土地購入原資に充てた疑いが強いと判断している。

 西松建設の違法献金事件で陸山会の会計責任者だった公設第1秘書・大久保隆規被告(48)が昨年3月に逮捕・起訴されてから10カ月。小沢氏側の政治資金をめぐる捜査は現職国会議員に及び、最重要局面を迎えた。

 石川議員は04年10月29日、複数口座を使って分散入金した4億円で、東京都内の宅地を約3億4千万円で購入したが、収支報告書には4億円を収入として記載しなかった疑いが持たれている。

 石川議員は昨年12月27日に1回目の任意の事情聴取を受けた。4億円の不記載は認めたが、原資については「小沢氏の個人資産で、紙袋で受け取った」とゼネコン資金の受領は完全に否定し、資金を分散入金した理由も明らかにしなかった。

 特捜部は小沢氏本人にも聴取を要請したが、小沢氏側は「必要性がない」と拒否。特捜部は、石川議員から2回目の聴取をした13日、陸山会や石川議員事務所、胆沢ダム本体工事を元請け受注した大手ゼネコン「鹿島」などを一斉に家宅捜索した。そのうえで14日にも石川議員から3回目の聴取を行ったが、石川議員は否定を続けたとみられる。
 



東京地検、石川衆院議員を逮捕 政治資金規正法違反容疑(共同通信) - goo ニュース
      2010年1月15日(金)22:55

石川知裕議員を逮捕…東京地検、規正法違反容疑(読売新聞) - goo ニュース
      2010年1月15日(金)22:14

首相の「政治とカネ」発言、自民も共産も批判

       読売新聞 2010年1月15日(金)20:33

  鳩山首相が15日、民主党に政治とカネの問題があっても国民は民主党政権を選んだ と述べたことに批判が相次いだ。

 自民党の大島幹事長は15日、党本部で記者団に、首相や民主党の小沢幹事長の政治とカネの問題の多くは、昨年の衆院選前には明らかになっていなかったと指摘した。

 そのうえで、「『選挙に勝ったから法違反まで理解してくれる』と言うなら、国民の倫理観をばかにした話だ。もう一度、信を問うてみたらどうか」と述べ、衆院の解散を求めた。

 共産党の志位委員長も静岡県熱海市で記者団に、「居直り的な発言は到底通らない。きちんとした説明責任を果たすべきだ。民主党は自浄能力を発揮すべきだ」と語った。

 首相は15日、「(政治とカネの問題は)総選挙前から出ていた話だ。問題があるにもかかわらず、民主党を国民の多くが選んだ」 と述べた。小沢氏も東京地検特捜部による一斉捜索のあった13日、同様の発言をした。

 しかし、実際には、小沢氏の資金管理団体の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件や、首相への母からの12億6000万円に上る資金提供などは、衆院選後に明らかになっている。
 


石川議員を逮捕、小沢氏の元私設秘書も…東京地検(読売新聞) - goo ニュース

小沢氏書生から議員に=疑惑報道に疲労も-石川議員(時事通信) - goo ニュース

陸山会捜索/捜査の転換は何を示すか (河北新報・社説)

2010-01-15 12:30:55 | 事件・事故
2010年1月15日(金)

 小沢氏関連事務所や建設会社の家宅捜索について、東北を中心に発行する【河北新報】が今日15日付社説で改めて懸念を述べている。

 極めて常識的な内容ではあるが、国民が抱く疑惑と共通する処があるので、
全文引用する。

  河北新報 社説(2009/1/15)

 陸山会捜索/捜査の転換は何を示すか

 18日には通常国会が始まる。その前に小沢一郎民主党幹事長の事情聴取を済ませた上で、当時の秘書2人を在宅起訴するだろう。捜査の見通しはそう伝えられていた。

 陸山会(小沢氏の資金管理団体)の土地購入問題をめぐって、東京地検特捜部が陸山会事務所のほか大手ゼネコン鹿島の本社、東北支店(仙台市)など関係先を政治資金規正法違反容疑で家宅捜索した。

 任意から強制捜査への方針転換に見える。その事情は今、いつもながらに検察の口からは語られない。小沢氏本人も、秘書の一人で現在は民主党の議員席に座る石川知裕衆院議員も語ろうとしない。

 もどかしさや憤りの中で目を凝らしてみよう。政権最大与党の最高実力者がカネにまつわる疑惑を持たれても、その解明は結局、捜査の強制力に委ねられてしまう。浮かんでくるのは、実に古めかしく、寒々しい旧来の光景である。

 2004年10月の土地購入当時、陸山会の事務を担当していた石川氏が任意の事情聴取を受けたのは先月27日。検察は今月5日、会計責任者だった大久保隆規被告(公設第1秘書、西松建設献金事件で公判中)からも任意で聴取し、小沢氏に参考人聴取に応じるよう要請した。

 新年度政府予算案の編成作業終了を見計らって任意捜査を進め、国会開幕前に刑事処分を終える。段取りはそうだったと映る。石川氏と大久保被告の説明が合理的で、小沢氏が聴取に応じていれば、強制捜査の着手はなかったのかもしれない。

 外形的な疑いとして問われているのは、土地を購入した時の資金4億円を政治資金の収支報告書に記載しなかった点。家宅捜索でその不記載の背景事情を鮮明にする資料が得られたかどうかが焦点になる。

 鹿島、西松建設などが受注した胆沢ダム(奥州市、国土交通省発注)をめぐって、下請けに入った水谷建設から小沢氏側に渡った5000万円が、土地購入資金に充てられたのではないか。関係者の話から浮かび上がっているのは、「天の声」とゼネコンが公共工事の談合にかかわる昔ながらの疑惑だ。

 昨年3月、大久保被告が逮捕された時、小沢氏は不公正な権力行使、不当捜査だと検察批判を展開した。今回、その語り口は影を潜めたようにも見えるが、疑いの中身に触れる説明は避けたままだ。

 石川氏も口を開かず、民主党内から2人に詳細な説明を促したり、党として調査に乗り出したりする動きが出る気配はない。政権最大与党の自浄能力は今のところ無きに等しい。

 わたしたちは本当に、旧弊を断ち切る政権交代を実現させたのか。有権者は嘆かわしい思いにとらわれている。政治不信が捜査への期待となって膨らむのは、本来、健全な現象ではないが、嘆きの行き場は当面、捜査の進展に求めざるを得ない。

 強制捜査に踏み切ったことで、検察は解明に全力を尽くし、詳細を有権者に説明する責任を負った。そう自覚してほしい。

       河北新報・社説 2010年01月15日金曜日
 


岩手のニュース
大久保被告の実家捜索
  小沢氏団体の土地購入問題


 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、東京地検特捜部は14日、2004年の購入当時に事務担当だった元私設秘書の石川知裕衆院議員(36)=北海道11区=の政治資金規正法違反(不記載)容疑に絡み、公設第1秘書大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で公判中=の岩手県釜石市松原1丁目の実家を家宅捜索した。

 7人の係官が午前中から大久保被告の実家に入り、窓に目張りをして8時間近く捜索。午後5時ごろ、資料が入った段ボール箱1個と紙袋などを運び出した。

 特捜部は、原資が明らかになっていない土地購入費4億円について、会計責任者だった大久保被告は何らかの事情を知る立場だったとみている。

       河北新報 2010年01月15日金曜日
 


ひたすら「適正処理」 言い逃れ繰り返す小沢氏 土地取引疑惑も強気崩さず (産経新聞) - goo ニュース
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