前回からの続きで最後の合吟偶成です。
平成二十八年修神会春季吟道大会 案(四月九日)
「発声練習五十音と偶成」 日酸TANAKA教場合吟 指方順龍、廣岡幸吟、柳田泰吟
ナレーション
柳田 私たちは、発症して五年から十年になりますが、私たちの日常にリハビリは欠かせません。
廣岡 社会参画もリハビリの一つです。怠けない為に私たちが教訓にしているその戒めの漢詩「偶成」をお聴き下さい。
偶成 朱熹
少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んず可からず
未だ覚めず池塘春草の夢 階前の梧葉巳に秋声
読み(しょうねん おいやすく がくなりがし いっすんのこういん かろんずべからず
いまださめず ちとうしゅんそうのゆめ かいぜんのごよう すでにしゅうせい)
全員 ありがとうございました。 (終わり)
以下URLが、youtubeに投稿した動画です。どうぞご覧下さい。
次回、この4分30秒の全体をまとめます。