スマート詩吟は面白い

スマート詩吟及び福祉詩吟は私の造語です。それらの普及を図っていきたいと思います。

修神会H28年春季吟道大会練習用ブログ「五十音と偶成」3回連載の3

2016-02-20 09:00:00 | 修神会大会2018(H30)年以前

 前回からの続きで最後の合吟偶成です。

平成二十八年修神会春季吟道大会 案(四月九日)

「発声練習五十音と偶成」  日酸TANAKA教場合吟 指方順龍、廣岡幸吟、柳田泰吟

ナレーション

柳田 私たちは、発症して五年から十年になりますが、私たちの日常にリハビリは欠かせません。

廣岡 社会参画もリハビリの一つです。怠けない為に私たちが教訓にしているその戒めの漢詩「偶成」をお聴き下さい。

      偶成   朱熹  

少年老い易く学成り難し  一寸の光陰軽んず可からず

未だ覚めず池塘春草の夢  階前の梧葉巳に秋声

読み(しょうねん おいやすく がくなりがし いっすんのこういん かろんずべからず

いまださめず ちとうしゅんそうのゆめ かいぜんのごよう すでにしゅうせい)

全員 ありがとうございました。          (終わり)

以下URLが、youtubeに投稿した動画です。どうぞご覧下さい。

https://youtu.be/OeUfPWIBsjc

次回、この4分30秒の全体をまとめます。 

コメント
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