じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

16時間プチ断食(間欠的ファスティング)を始めてみた

2020-11-24 | 体質改善への道のり(果てしなく続く編)
1日のうち16時間の絶食期間をつくり、残り8時間で食事を済ますという間欠的ファスティング。

期待するのは「デトックス」です。

食事をしない時間が12~16時間続くと身体からは若返りホルモンと呼ばれるグレリン(成長ホルモン)が分泌され代謝を高めたり、
筋肉量を増やしたり、脂肪の分解を促進させるなどの身体の変化が起こります。
また、脳や血管、肌など、身体中の器官を若く保つ働きをするサーチュイン遺伝子が活性化することがわかっています。
このサーチュイン遺伝子とは若返りホルモン遺伝子と呼ばれています。
空腹の時間を作ることで身体の中の脂肪燃焼システムや若返りシステムを発揮することが出来るわけです。

パーソナル栄養士 石川威弘の公式ブログ 様 8時間ダイエットの効果より

それと言うのも、
・良い睡眠を取りたい
・冷え性を改善したい
・内臓を元気にしたい(←冷えているので元気ない)
・体力をつけたい(←冷えているので疲れやすい)
と常々感じているからです。

改善したいー
と何十年も前から言っております。
いろいろな方法を試してはやめ、試してはやめ…。

11月5日(木)から16時間プチ断食やっております。
厳密ではないのですが、無理のない範囲でやってみようと思っています。

 白湯

10時くらい ヨーグルトとコーヒー(←これがあるため16時間ダイエットとはなっていない。そのうちなくしたい)

(早くても12時から)と(7時半までに食べ終わる)は、だいたい普通に食べます。
その間に間食することもあります。

デメリットとして挙げられているものに、
1食分抜くことで栄養バランスが保てなくなる危険がある
という指摘については、

逆に栄養バランスを考えるような食事を選ぶようになったのでクリアーですね。

もともと朝はお腹が空いていないので、始めやすかった(私に合っていた)というのもよかったかなと思います。

今現在、効果として感じられること

・むくみが減った?
ふくらはぎの太さや顔を触った感触、トイレの回数とかで…。

・お腹が空く
今まで空腹感がないことが多かったのですが、昼はもちろん、夜ごはんの時も空腹感があります。これは不思議です。

・多少の睡眠効果?
前よりよく眠れる感じがあります。
たまたまなのかもしれませんし、これはまだよく分からないですね。

・だるさの軽減
これも気のせいなのかわかりませんが、体は軽く感じます。
体重は変化なしです。(元々やせ型のせいかも)

・体が動く
「だるさ」とも関係していますが、ストレッチとかスムーズに出来ます。
三点倒立もストレスなくできます。(スッと足が上がる感じ)

16時間プチ断食は苦痛に感じないのがいいです。
やっぱり私に合っているのかも。
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