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スノーデン

2017-01-31 20:20:34 | CINEMA(さ)
スノーデン
'16:アメリカ=ドイツ=フランス


ポスター/スチール 写真 A4 パターン1 スノーデン (写真に白枠あり)光沢プリント


◆原題;SNOWDEN
◆監督:オリヴァー・ストーン「ウォール・ストリート」「ワールド・トレード・センター」
◆主演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、シャイリーン・ウッドリー、メリッサ・レオ、ザカリー・クイント、トム・ウィルキンソン、スコット・イーストウッド、リス・エヴァンス、ニコラス・ケイジ

◆STORY◆香港の高級ホテル。ドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラス、ガーディアン紙の記者グレン・グリーンウォルドのいる一室に、一人の青年がやってくる。彼の名はエドワード・スノーデン。アメリカ国家安全保障局(NSA)職員であるスノーデンは機密資料を提供し、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を告発した。国を愛するごく平凡な若者だった彼は、CIAやNSAで勤務するうちに、その恐るべき実態に直面。テロリスト、民間企業、さらには個人までも対象にアメリカ国内のみならず全世界のメールや携帯電話での通話を監視する体制に危機感を募らせ、キャリアも幸せな生活も捨ててまでリークを決意する。

名匠オリヴァー・ストーン監督が、アメリカ政府による国際的な個人情報監視の事実を暴き世界を震撼させた「スノーデン事件」の全貌に迫る人間ドラマです。
CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)職員だったエドワード・スノーデン氏がキャリアや恋人との幸せな人生を捨て、重大な告発を決意するまでの過程を描いています。

いやーーーーーほんとに見ごたある映画でしたね。オリヴァー・ストーンはさすがだと思いました。
Nakajiはかなり好きでした。

映画は、2013年6月にアメリカ政府の国際的監視プログラムの存在を世界中に伝え、“史上最大の内部告発者”としてすでに歴史に名を刻んだスノーデン。もう2013年の話だったんだね~
あくまでもアメリカはハッカーって言う言い方していたのをすごく覚えています。
スノーデンの名前や青白い顔にメガネで、物柔らかな感じの青年って感じだったのはおぼえているのですが、
彼が何を告発したのかの詳しい内容までは覚えてなくて・・・今回の映画でなるほど。。。って思いましたね。

この映画は彼の10年程を描いています。軍隊に入ったけど、けがで離脱し、CIAに入社する。
それもプログラミングは独学だけど、プロ並みであったため、すごく期待されていたことなどがわかります。
その頃ネットで恋人に出会い、恋に落ち、スイス、日本、ハワイでの生活する。
これだけ見てると、彼は国家で働くエリート、恋人とも仲良く暮らしているってところ見たら、
こんな自分がどうなるかわからないようなリスクまで犯してまでなぜ告発したのかが気になりました。

NSAとは何か、そこで行われている仕事はどんなものなのか、それを経験した若者が、なぜ幻滅していったのか。。。
というか、ほんとに怖いって思いました。
なんか、全世界のあらゆる媒体を勝手に検索し、内容まで見ることができること、
それをなんとも思ってない職員たち。。。
こんな人たちに情報持っていかれているのかと思うと本当に怖いって思いました。
映画の中でもっとも怖いって思ったのは、サイバー戦争の話。
「日本の通信システムや物的インフラを乗っ取り、同盟国でなくなったら止めることができる」と言ってたね。
これはアメリカがいろんな国に仕掛けているのに等しいって思いました。
だって、いうこと聞かなかったらのっとってめちゃくちゃにできるんだっていってるんだもんね。
こんな世界がおかしいって思わないほうが異常だと思いました。
「安全のためには監視が必要だ」だって、対テロ捜査っていえば何でも許されているのはおかしいよ!!
スノーデンは、一般の人たちのプライベートまで除くのはおかしいのではないか!って言いたかったんだよね。
中には彼を助けた同僚のようにまともな感覚を持っている人もいるけど、ここまで内部で働いていたら、
自分も監視されているって思うんだろうな~だから余計なことはしないって感じなかね。
しかし、スノーデンがデータを持ち出すところはめっちゃハラハラ。
あっなるほど!そうやってか~ってまた感心しました。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットは本当に素晴らしかったね。ラストシーンを見てると似てるのがすごくわかる。

なんか映画を見ていくうちにただスノーデンという青年は、一般的に普通の感覚をもっているだって思いました。
そりゃー機密書類を暴露するってことはその職務についている人は絶対にやってはいけない行為だけど、
これをおかしいんじゃないかって問題提起してくれたおかげで、アメリカの本性がすごくわかったような気がします。
そして、ロシアに亡命したスノーデンがネット中継で公の場に姿を現すラスト・シーンはぐっときました。
真摯で、まっすぐな青年であったことがすごくわかります。
そして、一生アメリカには帰れない、そんな彼のもとに、恋人のリンゼイさんが彼を追ってモスクワに渡ったって言うのもぐっときたな~

とりあえず、PCのカメラにぜったいにシールを貼ろうって決心しました(笑)

Nakajiの満足度 ★★★★(4.0) 1/27  劇場鑑賞 3 作
シチズンフォー スノーデンの暴露 [DVD]
エドワード・スノーデン,ローラ・ポイトラス,グレン・グリーンウォルド
松竹

スノーデンファイル 地球上で最も追われている男の真実
三木俊哉
日経BP社

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