志の輔のこころみ＠てるてる亭

毎月の公演の志の輔のこころみに久々に行ってきました。

今月の演目


まずは創作落語の「買い物ブギ」です。
ドラッグストアに買い物にきた男が、アルバイトの男を捕まえてあれこれたずねます。
またこれが面白い！！
志の輔さんは富山出身なので、富山弁で披露してくれました。
「だらか～お前」とか、「きゃーー」とか本当に大爆笑しました。
たしかにドラッグストアって物が多すぎですよね。
かぜ薬ひとつ買いに行っても何を買えばいいかわからない。。
うちの父親も行ったらこんな感じなんだろうな～って思いながら見ておりました。

次は古典落語の井戸の茶碗。
内容はwikiで抜粋。
井戸茶碗とは当時珍重された高麗茶碗の一種。講談「細川茶碗屋敷の由来」をもとにしたものとも言われている。
講談では千代田は広島浅野家の家来だったが同僚の讒言で浪人するはめに。が、茶碗の一件がきっかけで細川家が仲介に乗り出し、結果元通り仕官が叶うこととなる。また、細川候が手に入れた井戸の茶碗は将軍綱吉に献上され、その礼に屋敷を賜ったため、その屋敷を誰言うとなく「茶碗屋敷」と呼ぶようになったという。
主な登場人物がすべて実直な善人という、明るい人情噺として客、演者の側から共に人気の高い古典落語の代表作の一つである。

井戸茶碗は確かに茶道では格式がある茶碗になります。
それよりも何よりもこの演目に出てくる人はすべて言い人です(笑)
人間すてたもんじゃないっていいたくなるくらいです(笑)
だから聞いてても気持ちがいいものでした。

来月は母の誕生日にあるんですよね～
これを誕生日プレゼントにしようかな～！！！

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