20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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2010年10月24日 | Weblog
 
 夏のあいだじゅう、暑さでどろっとしていた公園の池で泳いでいた鯉が、ふと気になり、池を覗いて見ました。
 でも、どこにも姿が見えません。

 あの暑さで、水辺にあがってきては苦しそうに息をしていたので、どうしちゃったかしらと。
 池をのぞき込んでみたり、あたりをうろうろ探したり・・・。

 でも、いるのは水鳥だけ。
 のんびり、毛繕いをしています。
 あの鯉、どうしちゃったのかしら。
 あれから、そんなことばかり思い出しています。

 金曜日の夜遅くに夫が帰宅し、土曜日はお昼から経済学部時代の友人たちとのクラス会。
 毎年欠かさず大学のクラス会をやっているのですから、ほんとうに仲よしです。
 今日はまた、早めのお夕食をすませ、単身赴任先に戻ります。
 クラス会のために帰ってきたみたいな、土日でした。
コメント
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