夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

ゴルフ球遊会 浜島カントリー

2007-06-19 20:40:45 | Weblog
  今年のゴルフで、一番の暑い日でした。球遊会 19名(5組)の参加でした。
  今日は2組目で、4月からの新会員のNさん(1廻り若い男性)、今年70歳に
  なったKさん(サウスポーの飛ばしや)、会長さんのMさんの4人組。
         

    インスタートでしたが、全くのダボペースアウトもインも54ずつスコア108
  した。最悪はパー5のところ4オン失敗でバンカー3つ失敗4つ目でオン、10
  きを したり、1Mまでのパットを幾つか外し相変わらず慎重さにかけるゴルフ
  でした。 

  ハンデ23のためB,Bでした。優勝は先月入会したNさん(ハンデ20)で89の
 スコアでした。

  今回天気が良かったせいか、アンダーも 4人が出ました。最近は若い
 人も多くなった事からレベルアップも見られます。皆さん練習場での練習にも
 励んでいるようです。 
                                  

退教互(退職教職員互助会)鳥羽志摩地区総会

2007-06-18 20:43:23 | Weblog

  例年通り今年も退教互の総会が、賢島のホテル「みち潮」にて行なわれま
  した。

     午前10時半から総会、会員は総勢417名 今日の参加者は84名でした。
  (新入会員20名 物故者10名)

     事業としては懇親会、日帰り研修旅行、親睦ゴルフ大会、囲碁大会
  現職教員との交流会、会員作品展など行なわれました。

  の方からは医療補助金についての説明がありました。69歳以下と70歳
 以上では補助金請求の用紙の色が変わるようです。会員は高齢ですから、
 高額になれば補助はありがたい制度です。

    午後からは懇親会に入り広間にて昼食会となりました。アトラクションもあり、
 女性群のパワーにカラオケの男性たちは影が薄くなったようでした。それでも
 2時半まで合唱あり、寸劇あり、カラオケありと一年一度の和気あいあいの
 ひとときでした。  私は専ら見るほうでした。
       アトラクションの数々          寸劇 「寛一 お宮」
      

                  忍者劇
               

                   


 家屋消毒の日

2007-06-17 11:11:24 | Weblog


  朝から地区の一斉家屋消毒でした。毎年この時期に市の方から動力の大きな
  噴霧器を借りて、組の役員さんたちが、各班の分かれて一軒一軒回ってくれます。

     床下だけなので、外の空気孔からの噴霧です。ねずみがびっくり して床下から
  飛び出してきたという話を聞きます。以前は家の中のこともあり、 後の掃除が
  大変なのと、しばらくは家の中へ入れませんでした。

   今はどの家庭も床下のみで、物置(納屋)等は中までする家もあります。地区
  一斉ですから、ハエや蚊の発生も少なくなるでしょう。今はハエは見ますが、ノミ
  はどうしたのでしょう。子どもたちは知らないでしょう。動物のノミしか・・・・

    生活自体が変わり環境がきれいになったのか害虫も少なくなりました
  ゴキブリ も余り見かけません。  ころちゃん 犬をクリックしてみてね

        午後   さつまいも苗植え

   何時も頂く親戚の農家からさつまいもの苗が届きました。先日草抜きをした
   畑を大急ぎで耕し2畝作りました。昨年は100本も 植えましたが、今年は少し
   にして35本植えました紅あずまの品種です。雨が降りそうになってきたので
    ありがたいでした。 
                            ツルムラサキの芽
     
 


今年1番の暑い日  ー梅雨はどこへー

2007-06-16 21:25:41 | Weblog

  昨年より5日ほど遅れての東海地方梅雨入り宣言が出されましたが、14日の
  一日だけで、その後は晴れマークの日です。今日は特に気温も30度を越す暑さ
  となりました。全国的にも雨が少ないそうで、農家も雨を待っている状態です。

  しかし先日の雨で草引きにはよい湿り気となり、早朝に1時間余り仕事をして
  から、スイミングへ出かけました。明日もどうやら雨は期待できず、暑い日となりそ
  うです。今年は猛暑のようですから、暑さ対策も考えねばならないでしょう。

    人間は勝手なもので、お天気続きだと雨の日を、雨降り続きがすると憂鬱で、
  早く晴れないかと天を仰ぎます。自然現象では仕方ないですから、対処の方
  を考えるしかないです。

      午後からライブラリーへ  借本

   「おとこ坂 おんな坂」      阿刀田 高     毎日新聞社 

   「焼刃のにおい」          津本   陽      光文社

       「絆の証明」                 森村 誠一         双葉社

       「もう愛の唄なんて詠えない」  さだ まさし      ダイヤモンド社
     


   


 頂き物の数々  ありがたく頂戴してます

2007-06-15 17:43:30 | Weblog

  ここ2,3日たくさんの頂き物が届きました。

  森さんからは、6月に孫(女の子)の結婚式があり、お婿さんの方の実家、鹿児
  島から「鹿児島メロン」を送ってきたと、私の方まで1個頂きました。志摩の南張
  メロンよりやや小ぶりですが、とても美味しく親戚のMちゃんやTさんと食べました。

  先日北海道へ「ヨサコイソーラン」を踊りにいったMちゃんからは北海道
  の定番銘菓「白い恋人」
(チョコ)や、「六花亭のバターケーキ」 富良野の
 「バター入り湯でじゃが」(5個入り)、「マリモを模ったストラップ」などたくさんの
  お土産を頂きました。
       

   また、顔面麻痺で入院していた友だちSさんからは、家で飼っている鶏の卵
   を10個頂きました。この卵は有精卵です。雄鶏も1羽いて、時々、「コケコッコー」
   と時を告げています。

   メッツの友Nさんからも岐阜の土産にと「豆腐クッキー」を「ヘルシーよ。」と
   言って頂き、このところ、珍しい物ばかり頂き、ありがたく頂戴しました。

       田舎暮らしですから、普段は野菜や魚類もよく頂き重宝しています。人間関
   係は大事にしていきたいです。
      

 


小説 「もう一度会いたい」 小杉健治 作  題名に魅せられて

2007-06-13 20:24:34 | Weblog

  先日ライブラリーで借りた本です。

  昨年6月に映画 「明日の記憶」 (渡辺 謙主演)を観ました。アルツハイマー
  に犯され、だんだん自分が自分でなくなり壊れていく行く過程を、妻が最後まで
  支えていく感動のドラマでした。

    この小説も、アルツハイマーで苦しむ老人(60歳代)と、大学を出て4年間、
  社会に融け込めず、引きこもり の青年の物語です。

    あるとき公園で出会ったアルツハイマーで記憶を失いかけている老人
  の最後の願い
   「完全に記憶がなくなる前に 、会って謝りたい女(ひと)がいる。」
  この言葉に、自分を失いかけていた青年が今まで自分は必要とされない人間
  と思っていたが、老人のために最後の願いを叶えてやることを決意し、家族の
  協力やあらゆる人たちの力を借りて探り当てる。青年はやがては自分も自信
  も持ち、取り戻していく。

  そこには親と子の「愛」 「絆」があり、織物の町、越中城端(じょうはな)の
  曳山祭り等、叙情性溢れた感動的な情景を織り込んでいます。また、探り当
  てた女(ひと)は、 理由(わけ)あって自殺したとされていたりのややサスペンス
  性もあり、読み手をぐいぐい引っ張りこまされます。

    私は余りハードボイルドなサスペンスは好きでないですが、叙情性のある、
  感動を呼び起こすものは好きです。社会性も織り込んだ類の・・・
 

  作者 小杉健治氏はかつて吉川英治文学新人賞も受賞の作家です。
                                   (NHK出版協会)
     


熱い1日 ゴルフ賢交会 伊勢志摩ロイヤルカントリー

2007-06-12 19:55:20 | Weblog

  今年はラニーニャ現象猛暑の夏になるようです。これも地球温暖化の異常
  気象でしょうか。

  暑い日の今日、、ゴルフ賢交会、20名で行なわれました。スタートは
  8時45分と早いでしたが、もっと早くのスタートの組もあり、待ち待ちでした。
               

  5組のうち1組目で60歳台1名 後は70歳台3名との組み合わせでした。イン
  からのスタートですべり出しはまずまずで、バーデー1個、パー2個、パットも
 17
、トリプル無しでしたが、午後のアウトは池ポチャ(ショート)あり、トリプル
 2個、パー1個
と振るいませんでした。

  同じ組の人もハンデの割には多く叩き、4名の中では私が良かったのです。

  今日の結果

   スコア96(アウト51 イン45) ハンデ21 ネット75 パット35  3位

      ニアピン1個  次回ハンデ20 

   今日のゴルフはバーデー1個(パー4のところ)が私にとっては勲章でした。 


「ささゆり」を見に   町内の郷へ

2007-06-11 19:59:31 | Weblog

  朝からさわやかな1日でした。親戚のTさんを誘い、前に行ったルピナス園へ
  「ささゆり」を見に出かけました。ルピナスはすでに終わり、畑にはひまわりがた
  くさん植えられ早い方のは、すでに咲いていてきれいでした。黒いひまわりがあり、
  初めてに驚きました。
    少しグロテスクに思いましたが・・・・・黒百合 黒バラ 黒水仙等あるのですか
  ら、改良されればいろんな色の花になるのでしょう。
  黒と言ってもやや紫を帯びていました。
                             ひまわりの苗   
                          

  ささゆりは畑でなく隣りの杉、檜林の中に点々と咲いていました。最近は自然
  のものが少なくなり、何年もかけて実生で育ててきたそうです。なかなか芽が出ない
  と言うことです。優しく香りもほのかで、派手さはないですが、慎ましやかな花です。
      

   磯部町では町の花となっていて、町のトンネルの入り口にはささゆりの絵が
  掘られ、またボランティア「ささゆり」とか老健施設の名にも付けられています。

     伊賀でも「町の花」のようです。
             


お墓ごみ処理 当番

2007-06-10 20:18:34 | Weblog

  私の地区のお墓は地区の中心から少し離れた小高い丘に、昔からの250戸
  分と、新しく切り開いた隣横に100戸分のお墓があります。

  昔からの方のお墓で、古い花(主にシキミ)は捨て場があり、1週間に1度焼却
  します。地区民で組ごとに当番制が決められており、私の方も1年に1~2回
  順番が回ってきます。
               
     今日はが仲間(5~6軒)朝7時半からごみ集積場へ行きました。焼却と
  なると、2時間程かかり、あと、灰の始末もしなければなりません。わたし達の
  組は、みかん農家の方が自分の家のみかん山へ捨てに行ってくれるので、枝
  のあるものは紐でくくり、葉っぱ等はふくろに入れ、軽トラックに載せました。

    半年ぐらいで殆ど土化してしまうそうです。昔はいろんな物が捨てられていまし
  たが、自分たちで処理するということで、最近はマナーもしっかり守られシキミ
  以外の花は個々に処理となりました。

  夏は花(シキミ)もすぐに枯れてしまい、水も汚くなるので、造花を入れている
  家も多くなりました。和尚さんもそれでもよいとのことです。

  大きな町だとお墓の管理人がいて、全て処理してくれますが、田舎は、自分
  たちの出したごみは自分たちでと田舎の良さがあるのでしょう。

     早朝は雷、雨とありましたが、仕事の頃には雨もやみ、暑くもなくまずまず
  でした。 百合 5輪開花
      


今をときめく老年世代の女性たち(60,70世代)

2007-06-09 20:18:43 | Weblog

               
      今日は朝早くから親戚のMちゃん(喫茶店経営)は北海道へ旅立ちました。
    札幌で行なわれている全国ソーラン祭りに「ヨサコイソーラン]への参加
  
です。
     Mちゃんは今年還暦を迎えましたが、30年前から社交ダンスをしていて、
    「ヨサコイソーラン」「楽の舞い」「エアロビクス」と踊りはねています。
       派手で奇抜な衣装をまとい、今頃は北の大地で踊っていることでしょう。
                 

       私の周りは殆ど60代、70代世代の女性で大きな孫もある人たちですが、
    「おばあさん」と言うイメージとは全くかけ離れています

       人生に対する果敢な姿勢に感動します。みんな親世代の介護を経て後は
     静かに残り時間をと言うのでなく、これからが自分の時間との思いで計画を
     持って いるのです。
       

    スイミングの仲間のNさんは(73歳)、今日は皇學館大学のゼミ(一般対象)
    に名張へと、今までも源氏物語の会(紫明の会)に10年余り、(講師の病で
    休講)、その他コーラス、カラオケ等と「わたし今青春してるの。」と喜々とし
    ています。

       またSさんは地区の婦人会の役員や環境汚染問題の役などボランティア
     仕事に走り回り忙しいながらも充実した生活のようです。

    身だしなみの良い服装でグランドゴルフ、ゴルフに興じる女性たち、みんな
     輝いて生きています。

        わたし達の父や母の晩年を考えると、60,70の年齢に新しい挑戦など思い
     も寄らないことでした。せいぜい畑仕事か家でのお針仕事ぐらいでしょう。
        ましてや夫が逝ってしまったら余り外出もままならぬほどでした。

   今ときめいているのは、化粧ばっちりの若者よりも熟年から老年世代
     人たちの表情の方が生き生きと輝いて見えます。「青春」 「熟年」 「老年」
     を超え今や「エイジレス」の時代です。

   自分の人生を人任せにするのでなくこれからの時間を大切に生きて
    いこう
と熱い思いで生きています。
   
          百合 3輪開花