夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

高齢と体の損傷

2010-12-12 20:34:13 | Weblog

  先日の老人会忘年会に友だちS・Iさんが来ていなかったので、電話した
  ところ、足首の捻挫で歩けなく行けずだった。と言うことでした。
   
畑へ行っての帰り滑って転んだ。履物はと聞いたら、長靴だったそう
  です

  S・Iさんはわたしと同年です。これより少し
前にも転んで顔面を打ったことも
  あり、自分では「わたしは何でもせっかちで事をしようとするから。」といいます。

  わたしもせっかちですから、気をつけなければならないです。大抵はあわてて
 いる時に失敗します。わたしもゴミ捨てにいくのに、靴を履けばよいのにつっかけ
 を履いて玄関を出たとたん、滑って、肋骨を打ち怪我までした事があります。
 当座は息をするにも苦しく、以後外に出るときは靴を履くことに徹しています。

  今日も上野の友だちふくちゃんが家で滑って転んで、背中を打ったようで
  息をするにも出来にくく、暮の忙しい時期に泣き面に蜂とブログで表しています。

     先日見舞いにいった隣町のM・Tさんも肩の脱臼はやはり転んでの事故が
  原因です。

  わたしの母もS・Iさんのお母さんも転んでの股関節の骨折が原因で寝た
  きりとなり亡くなっています。共に90歳てまえでしたが・・・・

    みんな、自分ではまだまだ若いと思っていても、
全ての行動に機敏性が
  なくそれでいて、あわてるところあり失策につながりますこれが75歳
  言う齢なのでしょう。

   ですから車の運転も80歳前後で止めると言う人もいます。自分だけの
  失敗で済めばですが、周りを抱き込むことがありうるからです。

   「風邪ひくな、転ぶな、足折るな」高齢者への戒めです。常に心がけて
  日々暮らすことです。

   病気、特に高齢者のガンも周りに多く聞かれます。こればかりは気を
  付けようにもどうすることも出来ないです。
    「 あるがままを受け入れて、生きること」これも一つの生き方でしょう。