パート4:あなたの人生のブループリントから逆にみた、早稲田建築AO入試に合格するために、38年間国内外の有名美大のデザイン系を中心に約1000名を個別指導で、合格へと導いた私の造形メソッドとあなたがやるべき事のThings to Do Listをここに掲載しておきます。
1. 志望理由書(なぜその大学を選んだのかの志望動機を含む自分の内面的な価値観とそれを叶える場所がここにあると言う理由を書く。建築と言う単独ではなし得ない大きなプロジェクトを動かすリーダーシップを持つ自分のいままでの中での活動を述べる。部活、あるいは社会貢献、NPOなどの他に個人的な活動でも可。短期留学や国外での差別や挫折などの体験で学んだ事でも良い。
2. 自分が早稲田建築AO入試が望む“建築芸術家”であるという、自負・セルフイメージを証明する、“美術系作品(デッサン、素描、色彩、立体構成・建築模型の作品制作。
3. 建築のプロ教授を相手の個人面接と集団面接と言う機会をいかに利用するか?これを、チャンスとみるか?単なる入試とみるか?ここに、君の未来がかかっていると言える。端的に言うからば、自らの作品の良い点を相手に熱意を持って売り込むのである。その若い建築への情熱と熱意が本物であれば、多少作品の完成度が低くても、余り気にしない方が良い。
➡ 以前教えた、アインランドの“水源”を読んで何も感じなければ、あなたは、“建築芸術家”の道を進まなくて、サライリーマン建築家2なれば良いのではないか? それは、建築が芸術という意識と、単なる専門的職業家になるという価値観との違いと言える。
4.ドローイング(アイデアスケッチ、アイデアスケッチ)の基本である、透視遠近図法の理解と演習。(1点、2点、等角投影図法、)
5.自己PR資料(自己作品集・ポートフォリオへの編集)とアート系作品の配置(制作とスペック記載や撮影を含むページレイアウトなどの編集デザイン制作)。
6.個人と集団面接の対応と準備と練習他…..
➡これらを完璧に準備して、造形表現力の構築の専門的な知識と実践に豊富なエキスパートのサポートがあれば、劇的に最短で、最速、あるいはもっと将来への大家へと導かれる事も可能であると言える。
以上が言葉であるいは私がわかり易くまとめた、どのような手順や項目を意識するのかと言う図像(ピクトグラム)での早稲田創造理工学部、建築科AO入試(創成入試)における、他の受験生と差別化する為の最強の空間造形のノウハウを簡単にまとめたものである。なお、具体的なさまざまな詳細の表現技術やテクニ
ックは一方向の言葉だけで、理解できることは極めて困難であるので、浪人はできないと言う人、また早稲田創造理工学部、建築科AO入試(創成入試)合格へ強い興味がある人は、私のプログラムなどもあるので1度検討してみる事も選択肢の人値と言えるので、さまざまな手段を比較して自分の現在の条件を考えて
最良の答えを捜して見てください。
「人生は知識を知恵にする、ただ1度の時間芸術” なのです。
それでは、また、何か質問がある人は聞いてください。
できる限りお答えします。
https://www.masterclass.com/classes/frank-gehry-teaches-design-and-architecture
高橋 順一
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます