早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密


国内外美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9%
/早稲田建築AO他10年指導コーチング

”早稲田建築AO入試で、合格するための13のステップ NO.4 たった3つの事ができればいいのです”

2017-02-20 11:48:51 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密

早稲田建築AO入試で、合格するための13のステップ NO.4

たった3つの事ができればいいのです”

 

最初のストーリーは「眼と手と頭」の3つを自然に協調させる事です。

 

 第一に必ず合格すると言う目標をもち、「芸術的建築家」になるという

意識と心構えをもつことです。ヒントは前に話したアインランドの”水原”を読む事です。

これはフランクロイド・ライトも読んで絶賛した本で、若い建築家を志す人には

必ず読んで欲しい本です。

・・・・・・あなたの心で本の主人公からのメッセージを聞くことです。

 

 第2に「あるテーマを選択して、そこからあたらしいイメージの言語を紡ぎ出すこと」

この最初のことばによるさまざまな創造を試みてください。

それは、新しいユニークなイメージを感じるか?これができれば、

あとはそれのイメージを素描するだけでいいのです。

 

これはアイデアドローイングとも言いますが、ラフスケッチのもう一段前の段階です。

また、早稲田建築AOや一般の筆記(実技)試験で考査されますので、必須条件でもあるからです。

 

第3に総合芸術といわれる建築科を受験するのだから、空間や立体などを

自分の考えや価値観を3次元立体を空間に具体的に表現するための「デッサン力」

と3次元立体を具体的にする「立体造形作品制作」の両方の表現技術を学ばなければなりません。

眼で考えそこにあたらしい美があるかを感じることです。

 

目標を決め心構えをもち、頭を使い新しいテーマを紡ぎ、そしてそれを視覚的に

眼と手を使い具体的に、”絵や立体・けんちく模型としての構成物”に落とし込む

だけでいいのです。

 

あとは、それらを自己PR資料に自分のアート系や建築作品集としてまとめるだけです。

それを面接で自分の考えを言葉だけでなく、具体的な事例として使い入学後の自負や、

将来への抱負として自己アッピールすればいいだけです。

 

早稲田建築AO/サイトアドレス

https://kenchiku-ao1.xsrv.jp/

 


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