四国 美味めぐりの旅

ゆっくりと時間が流れる四国には美味しいものがいっぱいあります。

晩秋の風情楽しむ/法泉寺で恒例のもみじ祭り

2012年11月27日 | 香川 観光スポット
紅葉の名所で知られる香川県観音寺市大野原町の法泉寺で25日、恒例のもみじ祭りがあった。今年は多くの紅葉が散った後だったが、境内に敷き詰められた朱や黄の葉にも風情があり、大勢の見物客でにぎわった。

この日は穏やかな日差しに恵まれ、普段静かな里山に多くのマイカー客が詰め掛けた。境内では琴の演奏やお茶席があり、訪れた人は優雅な調べを聞きながら山あいの晩秋をゆっくりと楽しみ、子どもは落ち葉を拾ったりしていた。

また、祭り名物の手作りまんじゅうや地元で採れた野菜の販売、うどんなどのバザーも人気を集めた。

同寺には樹齢100年超のカエデが十数本あり、中でも一本の木が赤、朱、黄に染まる「三色もみじ」が有名で、毎年多くの行楽客が足を運んでいる。

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母神温泉 かんぽの宿観音寺
讃岐路の拠点の宿。泉質自慢の天然温泉大浴場でおくつろぎください。
香川県観音寺市池之尻町1101-4

【お料理】
穏やかな瀬戸内海に育まれた旬の魚介類や旬野菜、料理長おすすめの「魚ちり」など、地元の素材をふんだんに使った”さぬき”をご賞味ください。

スノーパーク雲辺寺:雲辺寺山頂の人工スキー場、雪造り最盛期--観音寺 /香川

2012年11月17日 | 香川 観光スポット
日ごとに寒さが増す中、香川県観音寺市大野原町の雲辺寺山頂(標高927メートル)にある人工スキー場「スノーパーク雲辺寺」では、来月14日のオープンを目指し、造雪作業が最盛期を迎えている。
 
11月3日に設置された2台の造雪機から伸びるホースからは、24時間絶え間なく真っ白な“雪”が吐き出され、全長260メートルのコースに高さ5メートル前後の雪山をいくつも連ねさせている。雪山をならすとゲレンデが完成する。
 
山頂付近の気温は、市街地より約7度低い。同スキー場によると、今年の初冠雪は昨年に比べて1カ月近く早い今月14日で、「シーズンには天然雪も2~3割混じる。いいゲレンデに仕上げたい」と話している。

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ホテル サニーイン
JR観音寺駅前120m   全室 高速インターネット無料接続!  ビジネスに観光に・・・
香川県観音寺市観音寺町甲1235

【お料理】
なんと たっぷり朝食付でこの価格!!(朝食通常価格750円)
平日は、和食か洋食をお選びください。
日曜 祝日はバイキングスタイルとなっております。

【観光スポット】
琴弾八幡宮(香川県観音寺市八幡町一丁目1-1)
源義経の戦勝祈願や「弓張月」の伝説など史実,史跡が残る。


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優雅な時代絵巻、秋に彩り/金刀比羅宮で紅葉祭

2012年11月11日 | 香川 観光スポット
秋本番を迎え、香川県琴平町の金刀比羅宮(琴陵容世宮司)で10日、恒例の神事「紅葉祭(もみじさい)」が執り行われた。色づき始めた木々の下を、伝統装束に身を包んだ行列が進み、表参道を厳かな雰囲気で包んだ。

紅葉祭には、束ねたモミジの大枝を飾り付けた大玉串(おおたまぐし)を先導として、冠に小枝を挿した神職や巫女(みこ)、舞人(まいびと)ら34人が参加。大門から本宮まで、笛や笙(しょう)などで雅楽の調べを奏でながら行進した。

本宮では神職が讃岐風俗舞、巫女が八少女舞(やおとめまい)をそれぞれ奉納。参拝客もみやびやかな光景に見入っていた。

同宮によると、表参道周辺の紅葉の見頃は20日以降になるという。

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琴平 橋本屋旅館
リーズナブルに気兼ねなく寛いでいただけるお宿。夕暮れはガス灯がともるなど、宿の周辺はノスタルジックな雰囲気です。
香川県仲多度郡琴平町618

【お料理】
瀬戸内の幸に舌鼓。
当館 名物『うどん鍋』を是非 ご賞味下さい。

【観光スポット】
香川用水記念公園(香川県三豊市財田町財田中2355)
公園内には6カ所の広場等があり、資料館は、3F建て(屋上展望広場)で各階は、水に関する展示室になっている。


⇒琴平 橋本屋旅館の宿泊プラン



コスモス満開間近 香川・小豆島

2012年11月10日 | 香川 観光スポット
香川県小豆島町田浦の観光施設「二十四の瞳映画村」の花畑でコスモスが見頃を迎え、訪れる観光客を楽しませている。

施設の中心にある花畑は約22アールあり、赤やピンク、白など色とりどりのコスモスが、満開間近となっている。

訪れた観光客は、小説「二十四の瞳」をモチーフに畑の中に設置されている女性教師と12人の子供たちのブロンズ像と一緒に記念写真を撮るなどして花のある風景を楽しんでいる。

横浜市鶴見区の会社員、豊田恵さん(35)は「『寒霞渓』の紅葉はまだでしたが、コスモスの美しさで満足しました」と話していた。

香川県 離島地区(小豆島) でぜひ宿泊して欲しい素敵な宿泊施設です。
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国民宿舎 小豆島 <小豆島>
池田港を見下ろす高台からの風景と豊かな自然が自慢。波静かな瀬戸内海に夕陽が沈む風景はまさに絶景です。
香川県小豆郡小豆島町池田1500-4

【お料理】
美しい夕陽を眺めながら、季節ごとの旬の素材を生かした料理は小豆島ならではの味付が好評です。
お刺身は天然にこだわり、新鮮な海の幸を厳選して使用しています。

具象から抽象への変遷たどる/猪熊弦一郎企画展

2012年11月08日 | 香川 観光スポット
香川県高松市出身の画家猪熊弦一郎の絵画作品を紹介する企画展「猪熊弦一郎と同時代の画家たち」が、同市玉藻町の県立ミュージアムで開かれている。来場者は郷土が生んだ巨匠の作品を堪能しながら、具象から抽象へと変遷した画業をたどっている。12月25日まで。

美術関係の所蔵品を年間を通じて公開しようと、同ミュージアムが本年度から始めた「ミュージアム・アート・コレクション」の一環。今回は会期を約1カ月単位で3期に分け、時代を追って作品を展示する。

現在のII期展は「ニューヨークの20年」と題し、米ニューヨークに滞在した1955~75年を中心に、それまでの具象画と違って線や円などで幾何学的に描くなどした12点を集めた。

「十字路」は、白や灰色など水墨画を思わせる落ち着いた色使いで、米国で台頭していた抽象表現に影響を受けながらも、日本的な要素を加えた作品。都市をモチーフに描く中で制作した「秩序と町」は、画面が無数の青い線で埋まり、猪熊自身やニューヨークの持つエネルギーが漂う。

このほか、猪熊と同時代に活動した香川県高松市出身の藤川栄子と現代美術家川島猛さんの絵画各5点も並ぶ。II期展は25日まで。28日からのIII期展では、東京やハワイで制作した晩年の作品を紹介する。

香川県 坂出・宇多津・丸亀 でぜひ宿泊して欲しい素敵な宿泊施設です。
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丸亀プラザホテル
室内バス及びウォシュレット付・全室ゆとりのセミダブルベッド・お部屋にてインターネット可(無料)
香川県丸亀市塩飽町50-3

【お料理】
◎お母さんの味!朝ごはんの定番“炊きたての白いご飯にあつあつのお味噌汁と手作りのおかず”をお召し上がりいただけます。(^O^)