ぶどうの樹を見に

カラマツの黄葉を目指したものの～～

残念な結末になり、佐久平ＳＡあたりで思いついた

行き当たりばったりの目的地は、東御市のヴィラデストワイナリー

１０時半頃だったろうか～？！当日突然の電話では、どうだろうか？！

と、思いつつもランチが予約できるかお聞きしてみたら～

なんと　１１時半と１時半ならば空きが有るとのことで、感激！

１１時半で予約して向かいました。

時間はたっぷりと有り、余裕です。

そこで、ぶどうの樹会員の夫のたった１本のぶどうの樹を見て来ようという事になりました。

ぶどうの樹には、オーナーのネームプレートが付けられているのです。

ヴィラデストのショップでお聞きして、１９－４－５だという事。

１９番目の支柱の奥へ４番目の支柱から数えて５本目の葡萄が夫のだという事なのです。

これです。この真ん中のぶどうの樹が、ちゃんと名前が付いてます。

なにも世話をしている訳でもないのに、『おお！他のより太くてしっかりしているぞ！』などと、我が子の様に愛おしくなっていたりする。

ふたりで大喜びして～

ヴィラデストの紅葉もきれいで、ガーデンを眺めたり

行ったり来たり

ヴィラデストのカフェの下では、ワインの樽を洗っているのだろうか～？

２階のグリーンの所がデッキカフェですね。

そこからも　とても良い眺めです～

さあ！頂きましょうか。予約した贅沢なランチ

ドライバーの夫はノンアルコールのフラワーシャンパン

すごく良い香りでさっぱりした炭酸系のお味

私のは、季節限定『ナイアガラ・ヴェルデ』工場のタンクから汲みたての「ワインどぶろく」ですって～

発酵途中の微発砲新酒なんですって～　　アルコール度数３％

甘くて美味しすぎます～

夫のきのこのスープ、濃厚ですね。

前菜、サラダ

と、夫はお魚　スズキでしたね。

私のは、豚肉のワイン煮とソーセージ

デザートとハーブティー

もう満腹でしあわせな、思いつきにしては満足の贅沢ランチでした。