Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

IE8 β1で、Windows Updateが利用できない不具合

2008-03-11 | Web/PC
なんともお粗末というか、アララララなニュースなんですが、IE8で Windows Updateサイトを開こうとすると、
「IE 5以降のWebブラウザでなければ、このサイトは利用できません」
と表示されてしまって利用できないそうです。

Yahoo!ニュース/テクノロジーの記事から一部引用、、。
3月5日にリリースされた米国マイクロソフトの次期Webブラウザ「Internet Explorer(IE)8」のBeta 1で、「Windows Update」が利用できないという不具合が報告されている。なお、マイクロソフトもこの不具合を認めている。

この不具合は、IE 8 Beta 1でWindows Updateのサイトを開こうとすると、「IE 5以降のWebブラウザでなければ、このサイトは利用できません」というメッセージが表示されるというものだ。

現在IE 8 Beta 1がインストールできるOSは、Windows Server 2008(32ビット版/64ビット版)、Windows Server 2003 Service Pack(SP)2(32ビット版/64ビット版)、Windows Vista SP 1(32ビット版/64ビット版)、Windows XP SP 2以降(32ビット版/64ビット版)となっている。

「zkyboy」と名乗るユーザーは、マイクロソフトのフォーラム・ページに、「Vistaに搭載されていたIE 7をIE 8 Beta 1にアップデートし、Windows Updateのサイトを開いたところ、エラー・ページにリダイレクトされた」と書き込んだ。

IE8 Beta 1のユーザーがWindows Updateのサイトを開くためには、IE 8に備わっている「IE 7をエミュレートする」ボタンをクリックし、IE8 Beta 1を“IE 7モード”にする必要がある。なお、IE 7モードを有効にするには、「IE 7をエミュレートする」ボタンをクリックした後、IE 8を再起動させなければならない(Computerworld編集部でも実証済み)。

う~ん、なんと言いますか、この辺りがMSらしいと言ってしまえばそれまでなんですが、こういうこともあるんですねぇ、、。
IE8で Windows Update 使う時は [IE 7をエミュレートする] ボタンをクリックして、IE7モードにすれば使えるそうなんで実害はないようですが、他にも Gmailの表示にも不具合があったりするそうです。

まぁ、飽くまでもβ版なんで仕方ないっちゃそうなんですが、、。

Firefox 3のβ4がリリースされた。

2008-03-11 | Web/PC
Firefox 3のβ4がリリースされたそうです。
β3から900以上のバグ修正を行い、新機能も多いようなので、期待大です。

ITmedia Newsの記事から引用、、。
Mozilla Foundationは3月10日、Firefox 3のβ4をリリースした。

β4では900を超えるバグを修正し、新しいダウンロードマネージャ、フルページズーム機能を加え、Windows Vista、Mac OS X、Linuxとの統合を強化した。このほか、メモリ消費を減らす新技術などを加えたという。

β4は日本語版を含め、各国語版をMozillaのサイトから無料でダウンロードできる。対応OSはWindows、Mac OS X、Linux。

Mozillaはβ5のリリースも計画しており、18日にコードフリーズを予定している。

β5もリリース予定とのことで、正式版リリースが待ち遠しいんですが、、アドインもいろいろ使ってるのでその辺の対応がどうだかがちと心配、、(笑)。