コジュンドの夏期保育二日目の今朝の登園時、コジュンドが蝉の脱殻ってどんなの?と質問してきたので
「じゃぁ、お寺の境内で探してみよう!」
となり、境内に着いてから二人で大きな木の根元や幹を次々と見て廻ったら、やっぱりありました。脱殻が、しかも大きめの。
コジュンドはちょいと怖がって最初は触れなかったんですが、手の平に乗せてやって少し観察させたりしてたら少し慣れてきた感じで、
「園長先生や●●先生にも見せてあげなくちゃ!」
と言い出し、手の平に乗せた脱殻を落とさないようにソーッと歩きながら園へ。
歩きながら風で脱殻が手から落ちてしまっても最初は自分の指で摘まみ上げることが出来ずにビビリコジュンドだったりしたんですが、何度か落とし、拾うたびにちょっとずつ慣らしていったら、教室に行く頃には自分で指で摘まんで拾えるようになりました(笑)。
で、園長先生や担任の先生にはいかにも自分で観付けて自分が採って持ってきたかのように自慢げに
「ほら、これ、セミの脱殻なんだよ!境内の大きな木のところで見つけたの!」
と話してました。しかし正直者のコジュンドは
「そっか、コジュンドちゃんが見付けて採ってきたんだ」
と先生に聞き返されると
「最初はね、パパが見付けてくれて拾ってくれたんだけどねぇ、、」
と自分でばらしてました(笑)。
もっと子供たちには自然に触れされるようにしないなぁ、、と思ったりした夏の一日でした。
「じゃぁ、お寺の境内で探してみよう!」
となり、境内に着いてから二人で大きな木の根元や幹を次々と見て廻ったら、やっぱりありました。脱殻が、しかも大きめの。
コジュンドはちょいと怖がって最初は触れなかったんですが、手の平に乗せてやって少し観察させたりしてたら少し慣れてきた感じで、
「園長先生や●●先生にも見せてあげなくちゃ!」
と言い出し、手の平に乗せた脱殻を落とさないようにソーッと歩きながら園へ。
歩きながら風で脱殻が手から落ちてしまっても最初は自分の指で摘まみ上げることが出来ずにビビリコジュンドだったりしたんですが、何度か落とし、拾うたびにちょっとずつ慣らしていったら、教室に行く頃には自分で指で摘まんで拾えるようになりました(笑)。
で、園長先生や担任の先生にはいかにも自分で観付けて自分が採って持ってきたかのように自慢げに
「ほら、これ、セミの脱殻なんだよ!境内の大きな木のところで見つけたの!」
と話してました。しかし正直者のコジュンドは
「そっか、コジュンドちゃんが見付けて採ってきたんだ」
と先生に聞き返されると
「最初はね、パパが見付けてくれて拾ってくれたんだけどねぇ、、」
と自分でばらしてました(笑)。
もっと子供たちには自然に触れされるようにしないなぁ、、と思ったりした夏の一日でした。