Tout est bien qui finit bien.

結果オーライ(笑)

ごめんやしゃい

2004-10-06 | co-jundo
(本エントリは過去にLinkLogに書いたものの転載です)。

コジュンドも2歳2ヶ月過ぎて一気にこのところオシャベリさんになってきていて面白い。
毎日、昨日まで言わなかった単語が増えて行くのを目の当たりにするのは
「おぉ、こいつ進化しまくりだ(笑)」
って感じで面白いってか驚きでさえあったりする。

部屋の中で一人で遊んでるのを観察してたりすると、なにやら独り言を言いながら遊んでることが多いのだけど、あれは遊びながら復習したり予習?したりしてるみたいである。

まだまだトンチンカンなことを言ったりすることが多いのだけど、最近は二語、三語で話してくるので、結構何が言いたいのか判りやすくて良い。主語と述語が出てくると会話が成り立ち易くて良い(笑)。

まだ一語でしか話さなかった時は肝心の単語が間違ってたりするんで一体何を言いたいのかなかなか判らず何度も聞き返してしまったり、コジュンドも自分が言いたいことがなかなか判ってもらえずに苛ついてしまったりで可哀想なことをしてしまうこともあった。

しかし、結構はなせるようになってくると逆に親としては都合の悪いことも出て来たりして、、(笑)。
今までは何か欲しがったりしても会話にならないことをいいことに適当にごまかして済んだことが、相手がしっかり要求を言ってくるのでこっちもそれにしっかり応えなくてはならず、食事時にお菓子を欲しがったりジュースを飲みたがったりしても、それは後でないとダメだと何度も説明してもこっちの説明は「あなたの言ってることはわかりません」と謎の外国人のような対応をされてしまったりで、押し問答の末コジュンドの号泣でジ・エンドってことになることも増えてきた。

こっちの言った事やしようとする事を明確に拒否したりすることも多くなって来たので、これから先しばらくは「魔の二歳児」との戦いの日々でもある。ま、楽しいんだけどね。

で、最近謝ることを憶えたのは良いんだけど、怒られて泣きじゃくりながら「ごめんやしゃーいぃ!」を繰り返しながら絶叫することに困ってたりする。隣近所に確実に聞こえてそうだし、怒られたのではなくて泣いてる時も大声で叫ばれるのだな。まるで虐待してるかのように泣き叫ばれるのはちょっと勘弁してよ、、と思うのであった(笑)。

その「ごめんやしゃい」も昨日今日からはちゃんと「ごめんなさい」と発音出来るようになってたりする、日々成長のコジュンドであった。