地震保険加入率、59%=12年連続増―14年度
時事通信 8月25日(火)17時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150825-00000111-jij-bus_all
損害保険各社が加盟する損害保険料率算出機構は25日、2014年度の新規火災保険契約者のうち地震保険に加入した割合(付帯率)が前年度比1.2ポイント増の59.3%になったと発表した。付帯率は03年度以降、12年連続で増えた。
都道府県別では、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城や、南海トラフ地震で被害が想定されている高知など7県で付帯率が7割を超えた。一方、佐賀、長崎は5割に届かなかった。増加幅が大きかったのは栃木、群馬、山梨(いずれも2.5ポイント増)だった。
やりましたね~~12年連続増!
マスコミ各社による、超大袈裟・インチキ恐怖心煽り報道の成果が出ました。
おめでとうございます!
今度は、以下のような保険も発売してはいかがでしょうか?
①桜島がなかなか大噴火しない保険
②突然進路を直角に変更する台風保険
③50年に一度の大雨保険(九州地方は重点販売地域)
だけど、地震の被害ぐらいは、普通の損害保険で保障しろ!と、言いたいところですが、地震の場合は「免責」なんですね~~
何故でしょうか??
たぶん・・・
地震と言うのは、自然災害に見せかけて、人工的に発生させる事ができる・・・
つまり、保険会社はそれを知っていて、
「一般の損害保険では、人工的な災害による被害までは保障できませんよ!」
と、言っているように思いますが、いかがでしょうか?
2年前の大晦日までは
知りませんでしたからねー。
保険会社の人たちは
それを既知しているのか