Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

人魚姫

2006-06-06 | テディベア

人魚姫の像は、ランゲリニエ埠頭沿いにあり、アンデルセンの「人魚姫」を王立劇場のバレエで見たカールスベア・ビールの2代目社長カール・ヤコブセンが作らせたもので、彫刻家のエドワード・エリクセンがのちに妻となるプリマドンナのエリーネをモデルとして製作。
私たちは陸から像の台座まで降りて見たが、こうして、海上から船で見る観光客もいる。

 

近くに係留してある自家用のヨット。

 

ていねいに手入れするヨットマン。
声をかけると、気持ちよく、写真を撮らせてくれる。

 

満開の八重桜、所々、街路樹に植えられている。
新緑のなかで、ひときわ、映える。

 

現在の王室の居城アマリエンボー宮殿。
フレデリクス5世の騎馬像を中心に8角形の広場を取り囲むように建つ。

 

宮殿内の敷地には一般車両も通行可能で、開かれた王室を象徴。
広場から、子どもたちが「王さま、お顔を見せて」というと、王さまがひょっこりということもあるとか。

 

宮殿前の衛兵、ここの衛兵は、直立不動でずっと立っているのではなく、10分ごとに、立哨と歩哨を交互に行なう。


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5 コメント

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人魚姫 (ガリ)
2006-06-06 07:58:34
人魚姫の像は下半身がお魚かな?と思ってた

あっ!あれはアンデルセンのじゃなかったかな?船から眺めるのもいいですね ずうーと角度を変えながら楽しめるものね。

宮殿も落ち着いた雰囲気でいいですね。子供の呼びかけに 大さまがひょっこりなんて おもわず想像してしまいました。
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さくら! (Donn)
2006-06-06 15:18:22
桜が見えるなんて時期的なこともあってちょっと感激ですね。宮殿の衛兵、地味な服装ですね。
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人魚姫 (jun)
2006-06-06 17:22:31
>ガリさん

お魚ですよ。

絵本などでは、ほとんど、下半身が魚ですが、彫刻家がモデルの足があまりにきれいだったので、足をつけたとのことです。

写真ではよくわかりませんが、ふくらはぎのあたりから、やわらかな尾びれがついています。



>Donnさん

桜は八重桜が多かったですね。

タイでも見て、北欧でも見て、今年は異国での桜との出合いが多かったです。

衛兵の制服は、外套はきれいな赤色です。

赤いポストのような中に吊るしてあります。
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衛兵 (Hidebow)
2006-06-06 21:31:04
精力的に撮影されてきましたね。私も見習わないといけません。はは。衛兵さんの写真、いいですね。赤青白黒と調和が取れていてバランスがいいです。
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ありがとうございます (jun)
2006-06-07 07:41:49
>Hidebowさん

ただただパチリなんですが、スナップって、むつかしいですね。

Hidebowさんの毎日の写真に感動もし、刺激も受けてはいたのですが、なにぶんにも、腕とカメラがともないません。

うふふ、ちょっぴりは、カメラのせいにしたりして。
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