人魚姫の像は、ランゲリニエ埠頭沿いにあり、アンデルセンの「人魚姫」を王立劇場のバレエで見たカールスベア・ビールの2代目社長カール・ヤコブセンが作らせたもので、彫刻家のエドワード・エリクセンがのちに妻となるプリマドンナのエリーネをモデルとして製作。
私たちは陸から像の台座まで降りて見たが、こうして、海上から船で見る観光客もいる。
近くに係留してある自家用のヨット。
ていねいに手入れするヨットマン。
声をかけると、気持ちよく、写真を撮らせてくれる。
満開の八重桜、所々、街路樹に植えられている。
新緑のなかで、ひときわ、映える。
現在の王室の居城アマリエンボー宮殿。
フレデリクス5世の騎馬像を中心に8角形の広場を取り囲むように建つ。
宮殿内の敷地には一般車両も通行可能で、開かれた王室を象徴。
広場から、子どもたちが「王さま、お顔を見せて」というと、王さまがひょっこりということもあるとか。
宮殿前の衛兵、ここの衛兵は、直立不動でずっと立っているのではなく、10分ごとに、立哨と歩哨を交互に行なう。
あっ!あれはアンデルセンのじゃなかったかな?船から眺めるのもいいですね ずうーと角度を変えながら楽しめるものね。
宮殿も落ち着いた雰囲気でいいですね。子供の呼びかけに 大さまがひょっこりなんて おもわず想像してしまいました。
お魚ですよ。
絵本などでは、ほとんど、下半身が魚ですが、彫刻家がモデルの足があまりにきれいだったので、足をつけたとのことです。
写真ではよくわかりませんが、ふくらはぎのあたりから、やわらかな尾びれがついています。
>Donnさん
桜は八重桜が多かったですね。
タイでも見て、北欧でも見て、今年は異国での桜との出合いが多かったです。
衛兵の制服は、外套はきれいな赤色です。
赤いポストのような中に吊るしてあります。
ただただパチリなんですが、スナップって、むつかしいですね。
Hidebowさんの毎日の写真に感動もし、刺激も受けてはいたのですが、なにぶんにも、腕とカメラがともないません。
うふふ、ちょっぴりは、カメラのせいにしたりして。