今週の土曜日からひらかれる志和掘DNAのおしらせです。
東広島市志和町志和掘には、いまも残る旧街道沿いに酒蔵や商店、社寺が立ち並び、これらの町並みを舞台に現代造形作家の芸術作品が展示され、katsuraさんのご主人も出品されます。
3年前には、安芸津町でもひらかれて見に行きましたが、古い町並みに溶け込んだ楽しい作品がたくさんあって、見応えがありました。
芸術の秋、お時間があれば、ぜひ、お出かけください。
3年前の安芸津DNAのようすをjunが報道記者になってレポートしています。
安芸津DNA
あっ、今日のタイトル「電線」は、次の写真からです。
電信柱にまっすぐに伸びる電線、子ども時代のイメージでした。
電信柱が木製のものからコンクリート製にかわり、光回線も加わって電線も複雑になりました。
この1本1本が私たちの生活にとってなくてはならないものになっているのですが、その描く線が秋の空に映えて、美しく輝いています。
電線もいろんな形のとこがあって楽しいね☆
しばらくは秋空の晴れの日が続くから、お空がきれいでたのしいよねぇ。
こうして撮ると電柱もアートだねっ。
志和は、江戸の香りもあり昭和のなごりもありの不思議なところですよね。
近いので言って見たいのですが、このぎっくり腰では。。。無念です(苦笑)
電線ってあまり意識してみることなかったので
とっても新鮮です。
いま、読んでる写真の本に決定的瞬間を捉えることが写真の醍醐味のひとつという事が出てくるんですが、背景の空との組み合わせはまさに決定的瞬間の一つのような気がします。
青空も何だか秋っぽいし・・・でもまだまだ暑くて夏っぽく入道雲も出てる日もあったり~
ちなみに私の実家の津和野の本町通りは電線を地中に埋めたので、見上げるとがらーんとしています、周りは山ばかりですけどね(笑)
こちらは今日は曇りですが、晴れたら私も空を見上げてみようかな…。
電線って、普段あまり意識していないのですが、夏の花火を見る時、いつもジャマだな~と思います(笑)
junくんの報道記者姿、拝見しました。
3年前は「くま」君だったんですね。
くまくんからjunくんへの改名秘話がきになります。
秋の空の雰囲気いいですね。
我家の小さな庭に寝転んでだら、きっと素敵な空が見えます…が…虫さんが…
でも、たまにはのんびり空を見上げる心の余裕が欲しいですね。
何だか最近疲れちゃんて…
ほんと、生活に必要な電線ばかりがこんなに
あるなんて・・・・
家の周りの電線だけでも、こんなに種類があります。
もっと、複雑なのがあるのではないでしょうか。
>プチくま家の管理人さん
秋空ですね。
電信柱も電線もアートしてますよね。
>旦さん
志和は一度さ~と通り過ぎたくらいで、歩いたことがないんです。
27日までに腰の調子がよくなって、一角だけでもちょっと覗いてみられるといいですね。
私は空を見上げて雲を見たり、電線を見るのって、すきなんです。
>アゲハ母さん
景観を守るために地中に埋めているところがありますね。
妻籠などもそうで、江戸時代の姿を髣髴とさせてくれますし、津和野も古い城下町ですから、電線はないほうがいいですよね。
ただ、こうして見える風景もすきです。
>ユミさん
確かに花火には邪魔ですね。
ただ、1本1本の電線に、ほんとうにお世話になっているんですよね。
3年前も名前はついていて、junでしたが、ブログではくまになっていますね。
>熊王子さん
改名秘話は別にないんですけど…。
最近お疲れ気味とか、いけませんね。
秋の空を見上げて深呼吸できるといいですね。
私は家のソファーに寝転んで、窓越しに流れる雲をぼけ~と見ていたりします。
>Donnさん
雨もよいの日の電線もなかなかいいんですよ。
1本1本がみんなの家に電気を送ってくれる働き者なのですね。
最後の写真なんか、自分が撮った写真だけど、感動します。
あっ、写真のできにではなく、電線にです。
3年前の「安芸津DNA」の時も、ブログで楽しませてもらって、お話もたくさん聞かせてもらって
素敵だな~と今も心に残っていますよ。
爽やかな秋空、そして色々表情を変えていく白い雲の下に複雑に伸びる電線。
junさんの手にかかると、電線も芸術作品になりますね、素晴らしい!
志和堀DNA、行けるといいですね。
電信柱を見ると、太陽柱とは全く違うのですが、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくる天気輪の柱を連想してしまうんです。